写真は藤野先生。マスク姿も凛々しく、いざ指導へ。この時期、藤野先生の朗々たる名調子が響き渡る…というわけにはいきませんが、そこはベテランの技で。大声は出せなくても、静かに心の奥まで響く授業です。
北村先生(守山教室)のマスクはお手製のオリジナル。色使いもオシャレです。
そして、樋口先生が「手ぬぐいで作る簡単で便利で効果的なマスク」にチャレンジ。
説明図を見ながら奮闘して…はたして…おっ!粋な和柄のマスクが完成しました。拍手♪
間に入れたのは、社員のお母様お手製の可愛いマスク。こんなマスク、楽しいですね。低学年の生徒は喜ぶだろうなあ。特に、男子用の自動車の絵柄がカッコイイです。
「これ、売れますよ」
「そんなつもりはないようです。喜んでもらえたら」
とのこと。
こういう事態になって、「芸は身を助ける」と申しますが、手芸のできる人は周囲の人を助けますね。
そして滋賀県の桜。とにかく見事に咲いていて、うむ、今年は…。
マスクを作ったり、体温測定や除菌をしたりしつつ、地味な指導が静かに続くおうみ進学プラザです。