【繰り返し社内連絡その1・この時期の指導 中3】
高校が決まった生徒たちは、復習と予習を始めています。
しっかりと準備して、いざ、高校生活へ。
私立高校の専願、特色選抜&推薦入試の合格で、いよいよ県立高校の一般入試へ。
生徒たちには焦り、不安があります。
私も「次の一般入試の定員の方がはるかに大きいから、焦らず、じっくりと」
と数字で説明しますが、それでも不安でしょう。
ここをしっかりとサポートしますよ。
【繰り返し社内連絡その2・この時期の指導 進級】
まず小6。
部活動と勉強を両方とも全力で。
そのための生活パターンへと移行していきます。
部活動、さてさて何を選びますか。
おすすめはもちろん野球部ですが、あ、いや、何でもいいですよ。部活動こそ青春の花。
そのためにも英語を…。
中1と中2の皆さんは、学年末のテストで、鮮やかに締めくくりを!
では、テーマは変わって、きらびやかな平安時代の宮廷絵巻へ。
ですけど、うむむ、NHK大河ドラマ「光る君へ」は、ますます苦しい展開です。
紫式部は、地元の滋賀県大津市で「源氏物語」の構想を練ったという説があります。
石山駅のポスター、ノボリ旗に床面の案内図まで、石山駅は「光る君へ」の宣伝に全力。
JRでは、琵琶湖線に「光る君へ」号が走る…既に走っているのかも…らしい。
まだ見てませんけど、楽しみです。
そんな事情なので、「光る君へ」には頑張ってもらいたいですが、しかし…。
吉高由里子は熱演。だが、筋立てに無理があって、熱演しても面白くないです。
ドラマに出てくる朝廷の出世競争の状況、家柄や官職名も、よくわかりません。
そんな時には、画面に重要語句と解説メモ、説明図を出してください。リスニングだけでは理解できませぬ。人気が出ないのもわかります。
大河ドラマで平安時代は、やっぱり無理!…なのでしょうか。
翌日、月曜日のNHK大河ドラマ「篤姫」の再放送が、いよいよ佳境へ。来週、ついに篤姫は江戸へ旅立ちます。
写真は引き続き藤野先生の授業風景を中心に。
朗々と響く名調子。
そして、黒板の地図や解説の見事なこと。