黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

パワフルな打ち合わせで、夏へと進む。

2021-05-07 22:58:28 | Weblog

「ケシカラン!」という怒りのニュースが多い中で、目立ちませんけど。
ワクチンの獲得競争で、日本政府は大健闘ですよ。
以下、引用。
欧州連合(EU)の欧州委員会は5月6日、日本向けの米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの輸出許可が計7204万回分に達したと発表した。
直近の1週間足らずで約2000万回分増えた。
輸出管理制度のもとで45カ国・地域に1億7800万回分の出荷を認めたうち、日本向けが全体の4割を占めている。
日本に次いで多いのが英国向けの1856万回分、カナダ向けの1841万回分で、日本向けは両国の約4倍にあたる。
全体の輸出許可は4月27日時点から3000万回分増え、その3分の2が日本向けの輸出だった。
こういうニュースもちゃんと伝えれば、日本国民は
「よっし。ワクチンは届きつつあるのだな。じゃあ、もうしばらく頑張ろう」
と思いますよ。
私なんかは単純だから、
「地道に粘るぞ。河野大臣、頼むぞ」。
「三日月知事と地元滋賀県の公務員&医療関係者の皆さん、よろしくお願いしますよ」
と思っています。
それにしても、この厳しい世界で、義理も人情もない争奪戦の中、こんなに大量のワクチンを。日本、頑張っている。

石山校で河合塾マナビスの打合せ。私も割り込みました。
感染防止、粘り強く。そういう訓示をしました。
「そんなこと、わかってますよー」
ということですが、こういうことを言うのが私の仕事なのです。
お邪魔しました。
でも、粘り強く確実に、地道に。
大都市エリアの緊急事態宣言は延長と、さらに追加も。
滋賀県、緊張感をもって進みましょう。
さらに、私は故郷の岡山県の状況が心配です。
いっそ梅雨になったら…と、お天気に期待も。

写真は大型モニターを活用している英語の授業。
くっきりと鮮明な画面で見やすい。そして、英語の音声もクリアです。
「青葉キャンペーン」へと進むおうみ進学プラザ。
後段は河合塾マナビスのミーティング。
パワフルであり、精密でもある。
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