モニターとしてテストを実施中ですが。さてさて。

おうみ塾のいくつかの教室で、全国一斉のテストを実施しています。ある出版社から「こんなテストを作ったので、実施してください。内容や必要時間、レベルなどを調べたい」という申し出があって、それならばと引き受けました。
英語を古久保先生、数学を宮本先生に見てもらったら「こーんな簡単なテスト、わざわざ受けさせるだけ時間の無駄じゃないですか」とけんもほろろ、わたしはほろり。「よく見たら、良いテストかもしれない。ま、練習にはなるだろう」「少し物足りないけど、ま、悪くない」「うん。なかなか上等な紙を使っているネ」などとＯＫが出ました。ふー。厳しいハードルでした。おうみ塾の場合、この二人をクリアしたら70％までは大丈夫。あとの30％は…おそらく南郷方面の横田先生ですね。
実施している教室の諸君へ。このテストが完成するかどうかは諸君にかかっているのです。アポロ宇宙船の打ち上げみたいな、ちょっと違いますね、とにかく名誉なことですから頑張りなさい。青春においては、頑張る理由なんていらない。
「冬のソナタ」のユジンさんだって「好きになるのに理由なんて無い」と言ってましたでしょう。とにかく全力で。
古久保先生は「20分？うちの塾の生徒は５分で解きます」
宮本先生は「こんな問題、クラス全員が100点取ってしまうに決まってます」
と言ってましたぞ。
今日は、12月10日にせまった「ファミリー・コンサート」の打ち合わせ。肋骨を骨折している山本先生（南草津教室）が、爽やかな笑顔で指示を出していました。
仙台市の塾から銘酒をいただいたのですが、山本先生にはあげませんでした。お酒を飲んで、背骨でも折ったら大変ですから。
コンサート担当の先生たち、よろしく！生徒の皆さん、びわこホールで待っていますよ。
今日の写真は、うっかり笑うと肋骨が痛む山本先生。静かに、静かに。