またもや山盛り。秋の会議は栄養満点です。

火曜日で、おうみ進学プラザでは会議が３階建て。なんとなく１週間の中で火曜日の回数が多いような気がしますが…そんなことはないですね。感覚的には予科練（古い！）の「月月火水木金金」が「月火水木金火日」のようなリズムです。
勉強の秋キャンペーンの詰め、冬期講習会の準備、高校への進級のプログラムなどなど。10月20日に、遠くから塾の先生たちが見学に来られます。その受け入れの打ち合わせも。「いいところを見せないと」というのは現実には無理で、結局は普段どおりに。でも整理整頓と掃除は徹底！
さらに「模擬授業大会」のプログラムも発表されましたよ。先生たちが切磋琢磨。授業の腕前を競い、熱意を競い、授業の技を引き上げます。樋口先生から模擬授業の内容を指定されて、「数学は中１」とのこと。宮本先生から「中３をやりたーい！」との御要望あり。そりゃあ中３の方がハイレベルで、教える先生は工夫のしがいがありますが、あえてシンプルな中１を指定されたようです。狭い範囲で工夫を競う秋。
生徒諸君は大型のテスト「プラザ・カップ」に挑戦中。本社膳所教室にいたら「しんどかったー」「まだ英語もあるなあ」とつぶやきながら生徒たちが帰って行きました。充実の秋ですね。健闘を祈ります。
写真は「勉強の秋」を応援する先生たちです。

台風一過、勉強の秋は深まる。

今日の写真も、石山教室の日曜特訓を担当したパワフル男性軍団です。おうみ進学プラザでは日ごろ女性軍の活躍が目立ちまして、男性スタッフは日陰の存在。おまけに「シャチョーは女性社員の写真ばかり撮る」という大きな誤解もありまして、そういうことを意図しているわけではないのですが、撮影の意欲の強弱という芸術的な要素が影響を…ま…ゴニョゴニョ…すみません。そういう事情で、なおさら男性は目立ちません。
この日の石山教室はキャプテン・野田先生を先頭に湖西方面の前川先生、津田先生も登場して、「男の中の男」とも「石原裕次郎に似ている」とも言われた…幼稚園の頃ですが…こほん、私も授業をしました。
「ふん、台風なんか」と軽く見ていたら、午後から風雨ともに強くなり、生徒たちが帰宅する夕方頃になると強風が吹き荒れました。台風を甘く見てはいけませんでした。みんな無事に、吹き倒されて転んだりしないで帰宅できたでしょうか。
東京で１週間にわたって研修を受けていた村上先生＆畑先生が滋賀県へ帰ってきたはず。新幹線が止まったりしていたけど、帰れただろうか。
今週は大型のテスト「秋のプラザ・カップ」を実施。台風一過、ますます深まる勉強の秋です。