黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

華麗です。南郷教室のハロウィンの飾り付け。

2020-10-16 16:10:24 | Weblog

見学出張に行ったOSP48・チームA…前川先生、野田先生、加野先生、福井恒誠先生の4人は、そろそろ目的地に着いたころかな。
「色々とベンキョーになりました。これからの仕事に活かしたいと思います」
などというカスミか雲か、ということにならぬように、頑張ってきて下さい。
成果を期待しつつ琵琶湖畔で待つ。
なお、せっかくのチャンスだから、仕事の後は美味しいものを…いいな、いいな、いいなぁ。特に魚介類。いいなぁ。
私個人のパソコンが不調。壊れたのかなあ。
だらしなく検索していたら、急に画面に「今、まさにウイルスが侵入しようとしています」という警告が出て、あわてて強制終了。そうしたら次は起動しなくなって…ビエン(泣く)。世界も日本国も、福井クンも、ウイルスにひどい目に遭っています。
昨日は南郷教室へ。
入口で横田先生と小西先生が玄関でお迎えしながら、手際よく生徒たちの検温。生徒たちも慣れたようすでオデコを出す。
「36.2℃。OKでーす」
そして手の除菌へ。
南郷教室では、大型の一斉テスト「プラザ・カップ」の表彰式が行われて、私が表彰状を渡す係を務めました。頑張った生徒たち。この勢いで秋を駆け抜けて、冬へ、春へ、その先へ。
*編集者註;小西先生と私が持っているのは、本物のピストルに見えますが…見える!…体温測定器です。
その後は河合塾マナビス石山校へ行って、野田先生と重要な…いや、軽い雑談か。見学出張について色々とお願いしてきました。
写真は南郷教室の秋。ハロウィンの飾り付けが鮮やかです。
「太陽に吠えろ・琵琶湖編」シリーズ。
秋の空。
琵琶湖上空は雲の美術館です。湖西の山並みが雲を作る。航空路のインターチェンジの空域なので、飛行機雲もきれいです。
小さな白い花は雑草のミゾソバ。可憐に秋を歌う。

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進め、チームA。汗を流せ。

2020-10-14 17:25:25 | Weblog

音楽の秋。
今日は快晴なのに、外出できない事情が。そこで、パソコンで音楽鑑賞。
名曲「パイオニア」を何回も聴く。
We are the teamA pioneer よ 
進め teamA 汗を流せ 
今 すべてが始まる
AKB48・チームAの名曲ですね。
OSP48・チームAが東北方面へ見学出張に出ます。そこで、激励の気持ちで名曲を聴くわけです。
*OSP48は、おうみ進学プラザで、チームAは『atama+』担当チームです。
AKB48チームAのキャプテンは岡部麟で、下尾みうもいる主力艦隊、OSP48チームAのキャプテンは加野先生。どちらも頑張れ。コロナの黒雲を突き抜けろ。そういう方向です。
河合塾マナビスの高校生からの質問がきっかけで、amazonで中古の本を買いまして、これが…難しいです。ものすごく難しい。
大学生の時に一度は読んだけど、あんな田舎から出てきた青二才が…私ですけど…こんな本の内容を理解したとは思えない。端っこを読みかじって、同級生と生意気な議論をしていたのじゃないかなあ。お恥ずかしい。
難しいが、読み切るぞぉ。河合塾マナビスの高校生との対決であり、若き日の自分との対面でもある。
なお、分厚くて、小さな活字で上下二段の印刷で、うむ、視力が…小さい文字は…幾星霜…頑張ります。読書の秋へ、闘魂メラメラ。
写真はおうみ進学プラザの秋のようす。
「勉強の秋キャンペーン」は、恒例の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」へと進んでいます。
毎年、オシャレな俳句、じーんと染み込む感動の俳句、ご家族の温かい俳句などなど。
私も作ろう。なお、今年度は先生部門でも優秀賞がもらえるそうです。頑張らねば。
秋深し 隣の晩御飯は 何だろう。

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OSP48・チームA、ポスト・新型コロナへ始動。

2020-10-13 18:29:52 | Weblog

おうみ進学プラザ、ポスト・コロナへ始動。
といっても、新型コロナはなかなか消えてくれません。感染防止の取り組みは続く…ふぅ。まあ、ヨーロッパ諸国やアメリカ、ブラジルなどの状況を見て、「日本と日本人、頑張っているよなあ」と思いつつ、粘っていくしかないです。
先生たちよ、ここで緩めてはいけません。生徒諸君も協力してください。
ポスト・コロナへ始動しているのはOSP48・チームAです。
じゃあチームAとは何ですか?
最先端のAI教育システム『atama+』の運用担当者で、キャプテンは加野先生。
「タブレット端末を使うから、新型コロナに対抗できる。便利ですね」ということではダメで、もっと効率よく活用して、生徒たちの学力をグイグイと伸ばそう。伸ばして伸ばして、コロナの黒雲の上へ突き抜けよう。そういう動きです。
今週の後半から先輩塾への見学遠征隊を派遣。その前に、おうみ進学プラザの状況をチェックしておこう。見学のポイントも絞り込んでおこう。
そんなわけで、写真はOSP48・チームAのミーティング。
間にはさんだ写真は、これを見て「太陽に吠えろ」だと思ったはずですが…思いましたね…実は私です。
虹の刺繍入りのマスクが凛々しい。次亜塩素酸水で戦っています。
*「太陽に吠えろ」のテーマ曲が、オジサンの頭の中に鳴り響く。
黄色の花はセイタカアワダチソウ。外来の悪役植物です。日本列島を覆いつくして真っ黄色に染めてしまうのか、という勢いでしたが、この頃は日本土着の植物に負けているらしい。
黄色い花に昆虫が。あんなモワモワした花にも蜜があるのでしょうか。
ススキやヨシが白い穂を出しています。
三上山には、ススキとヨシがよく似合う。

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学校の先生たちの服装は、デタラメというか、ゆるいというか。ここ一番はパシッと一張羅で!おうみ進学プラザも…大丈夫だと思うけど、問題は私か。

2020-10-12 16:38:31 | Weblog

秋たけなわ。こんな日は自転車で琵琶湖周辺を駆け巡るべし…またかーっ!それしかすることがないのか。しかし、楽しいですから。
ススキやヨシ(アシ・葦)の穂が秋の風に揺れています。
途中で小学校の前を通ったら、運動会を開催中。しばらく見物す。リレー、いつ見ても面白い。リレーこそは運動会の華。
新型コロナの年だから、先生たちは準備と当日と色々と大変だったことでしょう。快晴で良かった。
子どもたち、元気いっぱいに走り、大きな声で応援。青春の秋を満喫していました。
それでもブツクサ言いますけど。
1,リレーのBGMが気に喰わなかった。なんか知らない安っぽい音楽だった。
ここはアップテンポの「もしもし亀ヨ、亀さんよー」で走ってほしい。他に「錨を上げて」や「ワシントンポスト」でもいいでしょう。
「太平洋行進曲」や「軍艦マーチ」もいいですけど、それはそれで「何か文句を言ってやろう」という構えの人もいるからなあ。
2,アナウンスによれば、次は団体演技です。
江州音頭か…違いました。ラップ風の音楽に合わせて、身体をクネクネさせている。小学生時代に、あんな安い踊り(踊りじゃないのかも)を教えなくていいと思います。
3,先生たちは御苦労なのですが、しかし!服装がデタラメですね。競技中に保護者が運動場の真ん中へ?と思ったら、先生だった。
昔から「学校の先生というのは、服装にケジメがないなあ」と思っていました。ユルい。
せめて運動会の当日ぐらいは、保護者と識別できる凛々しい運動着で。生徒は張り切っているし、保護者はビデオカメラ持参で、つまり一生の勝負所。「そんなオリンピック選手団みたいな…」というぐらいの気合で登場していただきたい。
今どき、中学生だって部活ごとに専用体操服を着ている。学校名を染め抜いた運動服を作ればいいのに。
「服装を強制されるのは嫌です。服装の自由は思想信条の自由ですから」という先生はいないだろう…いるのか…いないと思いますけど…まさか…いるのかもしれない。
晴れ舞台の運動会がこれでは、もしかすると、授業のレベル、習得度、宿題の難易度や量などの管理もゆるいのかもしれないなぁ。
おうみ進学プラザの場合、一応の服装基準があって、先生たちはきちんとしていると思います。要注意なのは…私か。はい、ちゃんとします。
秋の読書。
スペインの近現代史。河合塾マナビスの高校生のために図書館で借りてきて…難しいなあ。スペイン史なんて、フランス史やイギリス史ほど詳しく勉強してないです。
難しいけれども、読んでみると面白い。こうなったら、一度はスペインにも行って…無理!写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業風景。「勉強の秋キャンペーン」で秋を走るおうみ進学プラザ&河合塾マナビスのようす。
間に入れたのは琵琶湖畔の秋の風景です。
またもやイットロベエ(標準的な呼称はヒッツキ虫)がたくさん。種をまく人。

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秋の水辺で、ミゾソバが張り切って咲いています。

2020-10-11 21:10:34 | Weblog

沖縄にも台湾にも、仙台や札幌、熊本にも行けない。金沢&福井、京都市方面などなどおうみ進学プラザ関連の場所にも行けない。無理すれば行けますけど、まだ自己ブレーキです。我慢また我慢の秋。
自転車で出かけました…そればっかりかーっ!
1,健康に良い…だろう…たぶん。
2,気持ちがいいですよ。色々な花も咲いている。
3,無料で行き放題の走り放題。
守山教室へ立ち寄ったら、北村先生と西村先生が県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業中でした。生徒たち、頑張っています。「勉強の秋」を実行する小学生たち。
「道の駅」で、大根の葉っぱを買い占めました。並べてあったのを全部。買占めによる大根の葉っぱ騒動…にはなりませぬ。「道の駅」では近隣地域の農家から出荷されている。売り切れたら、すぐに畑で採取して出荷します。美味しい大根の葉っぱ。秋の味覚です。
サイクリング・琵琶湖畔の秋巡り、ゴール地点は図書館。
面白そうな本を発見。高校生の質問に備えて、難しい本も借りました。読めるだろうか。

新型コロナ、ヨーロッパ諸国が大変な状態になりました。フランスで一日の感染者が10000人を超えるとか、数字を間違えてないか、というひどい状態です。
*データはNHK特設サイトから。
アメリカ  感染者7,717,932人 死者 214,370人
インド   感染者7,053,806人 死者 108,334人
ブラジル  感染者5,055,888人 死者 149,639人
以上がパンデミックのひどい3か国。
フランス  感染者 702,148人 死者  32,356人
イギリス 感染者 590,844人 死者  42,760人
ドイツ   感染者 323,463人 死者  9,620人
ここへ日本を並べると
日本    感染者  89,488人 死者  1,630人
ヨーロッパ諸国に比べると、日本は人口が格段に多い。西欧文明先進国…どうした!
日本、大健闘。

インターネット・ニュースのフランスからの報告を引用ます。
《 「日本人は距離を置いて挨拶する」と多くのメディアで紹介されました。つまりフランスと違いハグや頬へのキス、握手をせずにお辞儀をする。これが接触を避けて感染予防になるというわけです。フランス政府は、国民に日本人のような挨拶をするよう呼び掛けているため、今は家族や親しい人とも肌を接触させずに挨拶するようになりました。 実際、テレビで政治家がお辞儀をしたり、手を合わせて挨拶したりする光景をよく見かけるようになりました。合掌スタイルの挨拶は日本ではあまり見かけないと思いますが、フランス人の中には日本もしくは仏教と聞くと手を合わせて挨拶のジェスチャーをする人が一定数いるのです。
また、日本人は電車内など(新幹線等を除く)公共交通機関で飲食をしない、車内でも携帯電話の通話が禁止されていて、大声で話す人もいないから飛沫感染の確率が低いと述べられています。
「Le Point」というニュースサイトでは、日本人の食習慣について、「免疫システムを強化するといわれるビタミンDが豊富な魚をよく食べていること、発酵食品の「納豆」を食べる食習慣が良い」と分析しています。 》
フランス人がお手本にしようとしている日本人。うむ。ここで手抜きはできないぞ。感染防止、頑張りましょう。
秋の花。まず山口百恵「秋桜」のコスモス。秋の主役ですね。
後ろの方は水辺の雑草のミゾソバ。小さくて可愛い花です。それなりに張り切って咲いている。秋の名わき役ですね。

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