職場でのスキー好きというのはあまり多くいません。
今の斜陽のスキー現場からすれば当然でしょう。
まして、温暖化で景気後退で老化していくのですから。でも我々の
年代は、皆若い頃スキーに行ったのです。冬と言えばスキーです。
まだスノーボーダーなどいなかった頃。私をスキーに連れてって
なんて映画ができた頃の懐かしい話です。
中には私のようにまだスキーを続けているのは珍しくても、昔1級は
とったと言う人はかなりいるのです。私の会社にもまだスキーに行っていて
1級を持っているやつがひとりいます。もはや級持ちはそいつだけです。
そいつに今年の4月に2級を受けに行くと言ってしまったので、当然その後の
話になりました。実はそいつに話をしたのは、当然2回目だから私は受かるつもりで
いたのです。調子に乗ってそのまま今シーズン1級受験まで考えていました。
それがよもやの不合格で、そいつに顛末をまだ話していないのでした。
順序だって話をするには、まだ整理されていない部分もあり、それに周りに
はシロウトが聞いているので、それらの会話の中で専門的な会話をするのも
無理な話です。彼曰くクロスオーバーの動きができていないのじゃないかという
ことで、グリュニゲンターン をやればいいというような事を言っていました。
彼には、こういうスクールの先生が処方箋を出すような模擬動作練習みたいなのが
好きなのです。私はそういう偽装練習みたいなのが嫌いで、こぶならこぶに行って
ひたすら納得いくまで滑るという感じなので、彼が言っていることも解りますが、
1級2級レベルで内足主導というのはどうかなあと思います。
というのは、今の感じだと外足にしっかり乗るという練習を重ねた結果とインラインの
トレーニングでカービングターンで特に前に踏み付けとスキー板の後半の使い方が
かなり意識されていると感じた今シーズンで、かなり自分的に進化を感じていたの
です。しかし、偶然発見された数年前のビデオの映像で、その昔のほうが両足に乗って
滑っているような感じを受けました。今の方が外足を頼ってエッジはたっているのかも
しれませんが、両足を使って滑っていないのではないかと感じました。これはインライン
トレーニングの結果外足が使えた結果であり成果なんだと今までは信じていました。
まあそれが、ちょっと前の今の板の前の時のほうが素直で両足でスキーを使っている
滑りに見えたのは少しショックでした。
自分で感じた進化も実はたいしたものではなかったのか。彼のいうクロスオーバーの動きを
見ているという検定員ですら、踏みつけて立ち上がって切り替えて沈み込んでターンなんて
昔の滑りが2級だからそれをやれともいいません。ですが、私が切り替え動作で中間姿勢を
作った方がいいのか質問したところ、主任検定員と言う人はにわかに興奮して、2級でも
1級の滑りをすればそのように点数が出るといいました。私が言いたかったのは、中間姿勢は
みせた方がいいのか、それとも普通にいつもやっているようなカービングで滑ればいいのか
だったのです。ここら辺を考えると未だに結論がでません。今回は周りにあわせすぎたような
検定員のいうことを聞きすぎたよう思えます。
第一にこれができていれば2級でこれができていなければ1級を上げないというのも実に主観的な
話で、実際に2級が受かった人も結構ばらつきが見られます。あれなら俺のがうまいというのも
ありました。今度はまさに三度目ですから、そんな言い訳ができないような滑り込みをして
それで別に受かる受からないより自分で納得のできるものをすべりに見出したいと思います。
もちろんそれが今シーズンかなりのレベルアッブがあり、実感できているのにそうでもなかった
という結果ですから、1級だからこんな程度とかそんな考えをやめて自分のベストを追及するに
考えを替えます。ですから、彼の言った
グリュニゲンターン もやってみる価値はあるのでしょう。今度のインライントレーニング
ではちょっととり入れてみたいと思います。
久々にスキーの会話をしたら、実際今シーズンの滑りはどうなっていて、今度は
どういうイメージを持って何を目標にするか、改めて考えるきっかけになりました。
つまり今までのシーズンを終えて最終の日に次に何をするオフに何をするの復習を
したのです。検定自体はあまり意識しなくて気が向いたら挑戦するくらいの感じで
とにかく上達を目指して滑り込むことに専念してみようかと思います。まずはブーツの
新調が今から楽しみです。
今の斜陽のスキー現場からすれば当然でしょう。
まして、温暖化で景気後退で老化していくのですから。でも我々の
年代は、皆若い頃スキーに行ったのです。冬と言えばスキーです。
まだスノーボーダーなどいなかった頃。私をスキーに連れてって
なんて映画ができた頃の懐かしい話です。
中には私のようにまだスキーを続けているのは珍しくても、昔1級は
とったと言う人はかなりいるのです。私の会社にもまだスキーに行っていて
1級を持っているやつがひとりいます。もはや級持ちはそいつだけです。
そいつに今年の4月に2級を受けに行くと言ってしまったので、当然その後の
話になりました。実はそいつに話をしたのは、当然2回目だから私は受かるつもりで
いたのです。調子に乗ってそのまま今シーズン1級受験まで考えていました。
それがよもやの不合格で、そいつに顛末をまだ話していないのでした。
順序だって話をするには、まだ整理されていない部分もあり、それに周りに
はシロウトが聞いているので、それらの会話の中で専門的な会話をするのも
無理な話です。彼曰くクロスオーバーの動きができていないのじゃないかという
ことで、グリュニゲンターン をやればいいというような事を言っていました。
彼には、こういうスクールの先生が処方箋を出すような模擬動作練習みたいなのが
好きなのです。私はそういう偽装練習みたいなのが嫌いで、こぶならこぶに行って
ひたすら納得いくまで滑るという感じなので、彼が言っていることも解りますが、
1級2級レベルで内足主導というのはどうかなあと思います。
というのは、今の感じだと外足にしっかり乗るという練習を重ねた結果とインラインの
トレーニングでカービングターンで特に前に踏み付けとスキー板の後半の使い方が
かなり意識されていると感じた今シーズンで、かなり自分的に進化を感じていたの
です。しかし、偶然発見された数年前のビデオの映像で、その昔のほうが両足に乗って
滑っているような感じを受けました。今の方が外足を頼ってエッジはたっているのかも
しれませんが、両足を使って滑っていないのではないかと感じました。これはインライン
トレーニングの結果外足が使えた結果であり成果なんだと今までは信じていました。
まあそれが、ちょっと前の今の板の前の時のほうが素直で両足でスキーを使っている
滑りに見えたのは少しショックでした。
自分で感じた進化も実はたいしたものではなかったのか。彼のいうクロスオーバーの動きを
見ているという検定員ですら、踏みつけて立ち上がって切り替えて沈み込んでターンなんて
昔の滑りが2級だからそれをやれともいいません。ですが、私が切り替え動作で中間姿勢を
作った方がいいのか質問したところ、主任検定員と言う人はにわかに興奮して、2級でも
1級の滑りをすればそのように点数が出るといいました。私が言いたかったのは、中間姿勢は
みせた方がいいのか、それとも普通にいつもやっているようなカービングで滑ればいいのか
だったのです。ここら辺を考えると未だに結論がでません。今回は周りにあわせすぎたような
検定員のいうことを聞きすぎたよう思えます。
第一にこれができていれば2級でこれができていなければ1級を上げないというのも実に主観的な
話で、実際に2級が受かった人も結構ばらつきが見られます。あれなら俺のがうまいというのも
ありました。今度はまさに三度目ですから、そんな言い訳ができないような滑り込みをして
それで別に受かる受からないより自分で納得のできるものをすべりに見出したいと思います。
もちろんそれが今シーズンかなりのレベルアッブがあり、実感できているのにそうでもなかった
という結果ですから、1級だからこんな程度とかそんな考えをやめて自分のベストを追及するに
考えを替えます。ですから、彼の言った
グリュニゲンターン もやってみる価値はあるのでしょう。今度のインライントレーニング
ではちょっととり入れてみたいと思います。
久々にスキーの会話をしたら、実際今シーズンの滑りはどうなっていて、今度は
どういうイメージを持って何を目標にするか、改めて考えるきっかけになりました。
つまり今までのシーズンを終えて最終の日に次に何をするオフに何をするの復習を
したのです。検定自体はあまり意識しなくて気が向いたら挑戦するくらいの感じで
とにかく上達を目指して滑り込むことに専念してみようかと思います。まずはブーツの
新調が今から楽しみです。