20日も19日に引き続きそんなに暑くない日で助かりました。
火曜日のジョグから水曜日はジムにていつものメニューです。
その前にいつもの公園で坂道トレーニング。そしてスキー仲間
から言われたグリュニーゲンターンをやってみました。
スキーでのビデオどおりのイメージではターンに入る前に体と
重心が先に行ってしまうような感じになります。つまり、曲ろうと
思ってもまっすぐ行ってしまいます。
スキーでは、板の前半分に加重してエッジを掛けてターンできますから
片足でも片足でターンするというよりターンは板がやってくれるので
バランスを如何に保つかだけのように雪上では感じます。しかし、インライン
では、傾けただけでは曲りませんから、体全体でバランスを作りかつ曲る
必要があります。これは坂道では無理だと判断して駐車場にて片足練習を
しました。すると片足で滑る練習をかつてやったのを思い出しできるようになり
ましたが、これはスキーとは違う動きです。これでまた悩みを抱えてしまいました。
このまま片足練習すべきかどうか。
以前スラローム系の練習は、スイズルからスラローム。パラレルとできるようになり
当然片足のスラロームに移り、ターンのクロスステップなどやりました。そこで
足首をこねる動きを多用することから、これを練習しても雪上のスキーの動きとは
違う運動なので坂道でのターンを専門にした方がいいんじゃないかと思い、スラローム
の技の練習はやめました。駐車場で片足練習をしたときも片足で滑っている時にブーツの
外側に側面を押し付けるような足の動きになり、スキーのブーツの中でこんな足の使い方
絶対しないよなあと思った時にインラインでグリュニーゲンターンできなくても雪で
できればいいんじゃないかと思いました。
いや元々片足で滑ることは実際のスキーの場面にプラスにならないといつも
思っていました。壁に体の横をぴったりつけて壁側の足を上げて片足立ちに
しようと思うと立てません。これは足を開いてバランスをとろうとするのに開けないから
です。つまり、スケートなど足を上げて片足で滑るシーンがありますが、スキーには
ありません。これを練習する必要があるのか、疑問に思ったのです。ですが、スキー
教室やバリエーション練習の本の中に必ず内足だけでターンとか出てきます。
大回りのグリュニーゲンなら効果あるかもしれませんが、足首をこねて足の横で立つような
動きになる片足練習は必要ないように思います。
片足だけでターンするときと両足パラレルでターンする違いが自分でわかると
かなりスキーのターンも進化するように感じました。ただ、両足を少し開いて
スキーのようにパラレルでターンすることはインラインではあまりないのです。
前後に開いて片足を補助輪のように使ってターンしている事が多いのです。ですから
小回り練習をすると余計この形になり、スキーのターンとは違ってきているのです。
それでもストックを手にして滑っていると結構雪で小回りしているような感覚が
あります。でも考えてみるとやはりスキーとは違うターンを一生懸命練習している
感じがしました。また次回、片足とバラレルの関係を探って見たいと思います。
火曜日のジョグから水曜日はジムにていつものメニューです。
その前にいつもの公園で坂道トレーニング。そしてスキー仲間
から言われたグリュニーゲンターンをやってみました。
スキーでのビデオどおりのイメージではターンに入る前に体と
重心が先に行ってしまうような感じになります。つまり、曲ろうと
思ってもまっすぐ行ってしまいます。
スキーでは、板の前半分に加重してエッジを掛けてターンできますから
片足でも片足でターンするというよりターンは板がやってくれるので
バランスを如何に保つかだけのように雪上では感じます。しかし、インライン
では、傾けただけでは曲りませんから、体全体でバランスを作りかつ曲る
必要があります。これは坂道では無理だと判断して駐車場にて片足練習を
しました。すると片足で滑る練習をかつてやったのを思い出しできるようになり
ましたが、これはスキーとは違う動きです。これでまた悩みを抱えてしまいました。
このまま片足練習すべきかどうか。
以前スラローム系の練習は、スイズルからスラローム。パラレルとできるようになり
当然片足のスラロームに移り、ターンのクロスステップなどやりました。そこで
足首をこねる動きを多用することから、これを練習しても雪上のスキーの動きとは
違う運動なので坂道でのターンを専門にした方がいいんじゃないかと思い、スラローム
の技の練習はやめました。駐車場で片足練習をしたときも片足で滑っている時にブーツの
外側に側面を押し付けるような足の動きになり、スキーのブーツの中でこんな足の使い方
絶対しないよなあと思った時にインラインでグリュニーゲンターンできなくても雪で
できればいいんじゃないかと思いました。
いや元々片足で滑ることは実際のスキーの場面にプラスにならないといつも
思っていました。壁に体の横をぴったりつけて壁側の足を上げて片足立ちに
しようと思うと立てません。これは足を開いてバランスをとろうとするのに開けないから
です。つまり、スケートなど足を上げて片足で滑るシーンがありますが、スキーには
ありません。これを練習する必要があるのか、疑問に思ったのです。ですが、スキー
教室やバリエーション練習の本の中に必ず内足だけでターンとか出てきます。
大回りのグリュニーゲンなら効果あるかもしれませんが、足首をこねて足の横で立つような
動きになる片足練習は必要ないように思います。
片足だけでターンするときと両足パラレルでターンする違いが自分でわかると
かなりスキーのターンも進化するように感じました。ただ、両足を少し開いて
スキーのようにパラレルでターンすることはインラインではあまりないのです。
前後に開いて片足を補助輪のように使ってターンしている事が多いのです。ですから
小回り練習をすると余計この形になり、スキーのターンとは違ってきているのです。
それでもストックを手にして滑っていると結構雪で小回りしているような感覚が
あります。でも考えてみるとやはりスキーとは違うターンを一生懸命練習している
感じがしました。また次回、片足とバラレルの関係を探って見たいと思います。