King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

実は板も注文してしまったのです。

2005年07月20日 00時27分02秒 | スキー
ブーツをチューンしようとしたことから端を発した新マテリアル
購入。ブーツを注文した時に05のモデルを注文して浮いた一万で
サロモンDEMO10 3Vよりレベルダウンした板を購入する足しにすることにしました。
別にまったく情報を持たずにショップにお任せでお勧めを出してもらうと
DEMO8とフィッシャーとヘッドを出してもらいました。もう小回り用の
板は持っているのでできればロッシのオーバーサイズの大回り用のものが
気持ち的にはありましたが、レベルダウンの板を買うということはそれに
いつまでも乗るわけでないという気持ちもで、投資金額も抑えたいと
言うこともあり、サロモンは高いのでまず候補落ち。それにフッィシャー
はザウスで履いた事がありますが、重くてかなりレース的な板に乗った
せいでイメージとして今やろうとしていることには合わない印象。

さて残ったヘッドは、昔ヘッドはマイナーというイメージで今でもその
イメージを私の中では払拭できていなくて今まで試乗でも乗った事がない
のです。そして、ショップの説明を聞くとああなるほどと思わせる機能が。
なんとビンディングがレールの上にありそのビンディングはビス一本で
止まっているだけです。たわませてもビンディングがそれに干渉しない。
もちろん激しくビンディングだけレールを行ったり来たりする感じは滑って
いて感じられるはずもないのに、イメージは板を自由に曲げ伸ばしして
滑る自分の姿を想像しました。
この上級者用のはじめからストラクチャーも入っている板に一度も滑ることなく
チューンナップをしてくれるというのです。なんかもったいない感じです。

フラットを見たりベースワックスを塗るのでなくて、はじめから板を削り
エッジも削りオーダーのストラクチャーを入れベースワックスをして渡して
くれるというのです。そしてビンディングもついた値段が最初からついて
ました。安い。デザインは地味でヘッドに乗っている人も最近あまり見かけ
ませんので不安でしたが、ネットの評判もまあまあよさそうで、持ったときの
エッジの角度はサロモンDEMO10より角度が付いているようでした。つけてくれる
ビンディングを確認して、じゃあそれでお願いしますということになりました。
実際手に渡るのはいつのことか。

10月くらいにはどこかで板を試す事ができるでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする