King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

日曜日の買い物

2007年06月10日 23時38分57秒 | 日々のこと
今日はちょっとした作業を手伝い、久しぶりに
html言語やタグやらを書いてみました。
スタイルシートができてから、こういったエディタ
でゴリゴリタグを書くのはかつてない作業でした。
その後は雨の中、日曜日の買い物に出かけました。
かつて、私はほとんど日曜日に休みがなかったので、
本来の買い物の人出というのが、どんなものかあまり
体験がなく、そしてどんな接客がされるのかも初体験に
近いといっていいでしょう。

いつもは平日の他に客がいないお店で、店長さんとゆっくり
会話をしながら見たいだけ見て選んで買いますが、今日は
他にも人がいていつもと違う人の接客でなんとなく落ち着かない
中での買い物でした。
それにしても、普段は自分のものだけならワーッと散財して
終わりですが、人の買い物にも付き合わないといけないとなると
これが実に苦痛です。

それとまた違った体験もしました。
それを聞いたときには、お世辞だと解りましたが、それは
いわれても馬鹿らしいお世辞なのに、なんだかとっても喜んで
いる自分がいてCSもこういう風になってきたのかと感じました。
私も接客業ながらかつてこんな会話をしたことがありません。
人の持ち物さえもほめたことがありません。
しかし、思わず漏れた言葉や立派な態度や感銘を受けた行動には
絶えず敬意を払ってきました。それは見事な決断だったり、
本当にいい物を見せてもらったときにです。

誰にでも向けられる、誰にでも言う歯の浮く台詞でもこうも
うれしく、なんとなくその店を気に入るんだというのは
大きな発見でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする