King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雨の日の夏の午後

2007年07月23日 23時41分37秒 | 日々のこと
昨日の疲れからか、まったく何もやる気がなくなってしまいました。
トラックを借りたお礼やら中元廻りもひと段落し、うちに帰るなり
居間に居座り動きたくなくなりました。

午後には、激しく雨が降り出し、走りに行く気もうせました。
なぜか雨だろうが、冬の雪の日でも全然気にならずに
走りにいけたのに、今日の雨は見ているだけで外に行こうという
気が起きません。

これも昨日の大汗をかいた作業の結果でしょう。
あれだけの作業をしたものの、誰にも感謝されず、次のステップとして
早く片付けたかったものなのに、やっても誰からもそれじゃ私もという
アプローチがありません。
何のためにあんなにがんばったのか。
結局、人に頼まれてから動いたのでないと何にもならないということ
なのでしょうか。

人それぞれのベクトルや位置があり、まして人は感情を持ち
複雑な人間関係を形成しています。自分だけの思惑で動いても
誰も感化できなかったり、誰もひきつけないこともあるのです。
しかし、あれだけの作業をしてやる前とその後では歴然とした差が
あるのにもかかわらず、何のひとこともないというのはどうしたこと
なのでしょうか。
コメント
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