King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

誰もいない地平に

2010年08月07日 20時40分40秒 | ジョギング
よいよ我自宅改装も終端へたどり着き、便器設置と
温水機設置、各部調整のみとなってきました。

朝から職人が集まってきます。

便器と温水機なんてすぐについてしまいます。

ただ、これがまるで行き当たりばったりな業者なため
付けるだけ付けて電気が近くにないから電気屋に
コンセント付けとけと連絡が行き、いわれた電気屋は
途方にくれます。

まあ最初からそんなだからゴールデンウィークのころ
から始まった事業も全然先が見えません。

できれば、これらの作業立会いをしないで午前中の
涼しいうちに走りに行きたかったのですが、昨日一昨日と
灼熱の壁塗りをして二日も走っていないため、気持ちは
走れるのかどうかと不安一杯です。

それだけ外の日差しは昨日一昨日ときびしいものがあり、
下手に外で作業すれば確実に死にます。

そんな感じなので、一番日が高くなってからの走り出し
は避けたいところなのですが、これより遅くなると体力
的に厳しい事になりそうです。

滑り台下の駐車場は車がろくに止っていなくて、人も
見かけません。

こういう時に一人走り出すとなんとも間抜けな事をして
いる感じがします。

これは自殺行為だなどと自嘲してみても、いやいや
走り出せば全然苦しくないし、普通に走れます。

まるで問題ありません。

暑くもないし、呼吸も苦しくありません。

昨年までなら、確実にめまいとともに意識が遠のく
ような場面に出くあし、水道に駆け寄り水をかぶって
正気を保つなんて事をしていましたが、今年はそんな
事も必要ないのです。

20K位こんな天気でも走れる体力があるのです。

それなのに気持ちはいつまた意識が遠のき、くらくら仕出す
のでは無いかとびくびくしています。

そんな事は無くとても快調にいつものように走れて
います。

体力的にアップしているのに、気持ちだけ成長していない
という感じです。

ゆっくり走ったのでなんだか物足りない感じで終了です。

全然ばてていませんし、もっと追い込んで良いのにセーブ
してしまっています。

まあ誰も走っていないし、あるっている人さえまばらです。

こんな日にはこんなくらいでよしとしましょう。
コメント
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