King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

無残なニューシューズデビュー

2012年10月21日 09時12分58秒 | ジョギング
二日続けての雨の後、やっと走れた12日の夜。

当然、足も軽く体も軽く、いつものタイムは当然の
状態です。さらに、この間届いたニューシューズを
履くことにしました。

アディゼロの新シューズは、200gを切る軽量で、最適
使用目的がレースとなっています。

私の好みの重さのシューズがレース用ということで、
この辺はあまりこだわりなく毎日の走り用に使います。

もちろんここ一番のレース用のシューズはとってあります。

今回のシューズは同じアディゼロながら、ほとんどが
プラスチックとビニール状の樹脂のようなものでできて
いて、全体的に硬い感じです。

実際に履いて走り出すと、同じサイズながら少しでかい
感じで、足が中で動く感じで、履いていて軽い感じが
しません。

それでも、走り出して体は軽く、軽快にいつも以上の
走りができている感じで推移しました。

横瀬高篠大野原一中市立病院秩父神社市役所ルートで
いつも1時間04分で走るところが1時間07分と散々なでき
です。

それにしても、目を疑うタイムに早く走ったつもりと
新武器のニューシューズも何の効果もなく遅くなって
いました。

これは気分的に大きくしこりとして残ったようで、昨日の
走りにも影響しました。

いつものペースにもならずいつもの時間を出すことに意識が
行ってしまい、満足な走りになりませんでした。

こういうスランプ的なイメージを持ってしまうのが一番
懸念されることでそのきっかけがニューシューズだとは
何ともとほほな感じです。
コメント
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