高野和『七姫物語(2) 世界のかたち』(電撃文庫)
★★★☆☆
あいかわらず可愛い空澄。
それぞれの姫、それぞれの都市、それぞれの身分の人々の、
思惑と利害が絡み合い、物語が進んでいくあたりは
歴史小説と似たところがあります。
次巻では、新たな動乱が起こりそうですね。
七人のお姫さまと都市の名前が覚えきれず、
「あれ、これって誰だっけ??」
と混乱すること数回。
わたしの読解力に問題があるのか、文章の特徴のためか、
なにが起こったのか、なにを言っているのか、
正確に理解できないところがいくつかあって、それが残念。
三巻に手を出す前にもう一度読み返しておかないと。
★★★☆☆
あいかわらず可愛い空澄。
それぞれの姫、それぞれの都市、それぞれの身分の人々の、
思惑と利害が絡み合い、物語が進んでいくあたりは
歴史小説と似たところがあります。
次巻では、新たな動乱が起こりそうですね。
七人のお姫さまと都市の名前が覚えきれず、
「あれ、これって誰だっけ??」
と混乱すること数回。
わたしの読解力に問題があるのか、文章の特徴のためか、
なにが起こったのか、なにを言っているのか、
正確に理解できないところがいくつかあって、それが残念。
三巻に手を出す前にもう一度読み返しておかないと。