玄田有史『14歳からの仕事道 』(よりみちパン!セ)
★★★★☆
一部をどこかで読んだような気がするのだけど、
この本自体をパラ見したのか、模試か何かで見たのか
わからない。
著者は経済学者。
働くことの意味、働くために必要なこと、
社会で要求される力といったものが
わかりやすく書かれている。
といっても、中学生には腑に落ちないところが
あるだろうなあ。
それは体験がともなっていないのだから
仕方ないことではある。
働く大人こそが、目からうろこが落ちるような
発見のできる内容ではないかしら。
でも、学校でやっていることに意味づけをしたがる
子どもにとって、
「これは社会に出てからのこれとつながっている」
と示してくれる本書は、必要かもしれない。
★★★★☆
一部をどこかで読んだような気がするのだけど、
この本自体をパラ見したのか、模試か何かで見たのか
わからない。
著者は経済学者。
働くことの意味、働くために必要なこと、
社会で要求される力といったものが
わかりやすく書かれている。
といっても、中学生には腑に落ちないところが
あるだろうなあ。
それは体験がともなっていないのだから
仕方ないことではある。
働く大人こそが、目からうろこが落ちるような
発見のできる内容ではないかしら。
でも、学校でやっていることに意味づけをしたがる
子どもにとって、
「これは社会に出てからのこれとつながっている」
と示してくれる本書は、必要かもしれない。