深見填『こどものためのドラッグ大全』(よりみちパン!セ)
★★★☆☆
ううう……
わたし、幼女暴行や中絶なんかの話が出てくると
精神的な拒否反応(?)なのか、
手がしびれたようになって力が入らず、
本のページをめくることができなくなっちゃうんだけど、
今回この本を読んでいて同じ症状に襲われた。
ドラッグに興味がないので、正直に言うと
あまりおもしろくなかったのだけど、
これはもともとおもしろいと思って読む類の本ではないね。
たとえドラッグが合法で安価になっても、
わたしは煙草をやらないのと同じ理由で
手は出さないだろう……と思っているのだけど、
この本によると、タバコ、アルコール、コーヒーも
ドラッグの一種。
お酒はほとんど飲まなくなったし、
コーヒーもなければないで済むけれど、
コーヒーやアルコールもドラッグに近いものだと考えると
ちょっと怖いなあ。
『正しい保健体育』で出てきた「2001年宇宙の旅」の
意味が、これを読んで初めてわかった。
★★★☆☆
ううう……
わたし、幼女暴行や中絶なんかの話が出てくると
精神的な拒否反応(?)なのか、
手がしびれたようになって力が入らず、
本のページをめくることができなくなっちゃうんだけど、
今回この本を読んでいて同じ症状に襲われた。
ドラッグに興味がないので、正直に言うと
あまりおもしろくなかったのだけど、
これはもともとおもしろいと思って読む類の本ではないね。
たとえドラッグが合法で安価になっても、
わたしは煙草をやらないのと同じ理由で
手は出さないだろう……と思っているのだけど、
この本によると、タバコ、アルコール、コーヒーも
ドラッグの一種。
お酒はほとんど飲まなくなったし、
コーヒーもなければないで済むけれど、
コーヒーやアルコールもドラッグに近いものだと考えると
ちょっと怖いなあ。
『正しい保健体育』で出てきた「2001年宇宙の旅」の
意味が、これを読んで初めてわかった。