村瀬孝生『おばあちゃんが、ぼけた。』(よりみちパン!セ)
★★★★☆
著者は老人通所施設「宅老所よりあい」の所長。
ぼけたお年寄りたちに寄り添い、振り回される日々の中で
遭遇したエピソードを、ユーモラスに描いている。
死を隠蔽している、といわれる現代社会において、
年をとるということ、死ぬということについて
その一端を子どもたちに教えてくれるであろう一冊。
四コママンガもいい味出してる。
★★★★☆
著者は老人通所施設「宅老所よりあい」の所長。
ぼけたお年寄りたちに寄り添い、振り回される日々の中で
遭遇したエピソードを、ユーモラスに描いている。
死を隠蔽している、といわれる現代社会において、
年をとるということ、死ぬということについて
その一端を子どもたちに教えてくれるであろう一冊。
四コママンガもいい味出してる。