小山龍介『TIME HACKS!』(東洋経済新報社)
★★★☆☆
初版が2006年なので、Todoリストとか付箋とか掃除とか
場所を変えるとか……そういうアイディア自体は
すでにどこかで聞いたようなもの。
(というか、この人がほかの本や雑誌で紹介しているのを
読んだのだと思う)
正直、わたしが「物理的に時間が足りない」と思うような
状況に陥るのは、1年のうち1~2ヶ月相当の日数であって、
基本的に、本や漫画を読んで夜更かしたり
だらだらネットをしたりしなければ、
いくらでも時間が捻出できるのだと思う。
たいてい、やりたくないor意欲がないから
期限ギリギリまでやらないだけ。
なので時短術は特に必要ないんだけど、
「時間に対する考え方」は行動を左右するものなので
これにまつわる部分は背筋が伸びるような気持ちになった。
★★★☆☆
初版が2006年なので、Todoリストとか付箋とか掃除とか
場所を変えるとか……そういうアイディア自体は
すでにどこかで聞いたようなもの。
(というか、この人がほかの本や雑誌で紹介しているのを
読んだのだと思う)
正直、わたしが「物理的に時間が足りない」と思うような
状況に陥るのは、1年のうち1~2ヶ月相当の日数であって、
基本的に、本や漫画を読んで夜更かしたり
だらだらネットをしたりしなければ、
いくらでも時間が捻出できるのだと思う。
たいてい、やりたくないor意欲がないから
期限ギリギリまでやらないだけ。
なので時短術は特に必要ないんだけど、
「時間に対する考え方」は行動を左右するものなので
これにまつわる部分は背筋が伸びるような気持ちになった。