金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
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富山覚え書き2:富山市内

2018-10-28 18:39:17 | おでかけの記

宿泊先は、宇奈月温泉の老舗。
川端康成が来ていたそうで、写真や手紙が飾ってある。
部屋は広くて「温泉旅館!」という感じでよいのだけど、
わたしが過剰なサービスに慣れて神経質になっているのか、
スタッフが通りがかった宿泊客に
一様に挨拶をしないことが気になった。





夕食はコースに、地ビールをプラス。
ひとりのときは朝食も夕食もつけないんだけど、
人と一緒のときにはつけることが多い。
でも、今度からはなしでいいね、と決まった。



夕食のときは暗くてわからなかったけど、
朝食のときに見たホテルのレストランは
山のすぐ近くで眺めがとてもいい。



旅館を出て、車で新湊大橋へ。
海が近い。


外観の写真を撮るのを忘れてしまった。
橋の一部に歩ける場所がある。
この日は天気が悪かったので残念だけど、
晴れていたら景色がきれいだったかも。


ランチは富山駅前の「さかな屋撰鮮」。
海鮮丼、好きな魚が多くておいしい。



個人的には富山市内のメインだった図書館。





とてもきれい。
初めて行く図書館に足を踏み入れるとわくわく。


ラストは、「世界一美しいスタバ」らしい環水公園のスタバ。




話題のスポットで、なおかつ週末だったせいで混んでいた。
高速バスの時間も迫っていたので、テイクアウト。

しかし北陸って、距離的には近いはずなのに
新幹線でもバスでも、移動時間が変わらないのがつらい。
福井にも行きたいんだけど、往復7時間と考えると
ちょっと躊躇しちゃうんだよね。
コメント
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