
これが初めての連載だったのかな?
『逃げ若』→『暗殺教室』→『ネウロ』と遡って読んだので、
「ここからあんなに上手くなったんだ!」
という感動がある……。
絵もキャラ立てもストーリーも、
びっくりするくらい洗練されて上手くなってる……。

絵も雰囲気もとても好き。
遊郭にまつわる話なので、メインは悲しく酷いストーリーなのだけれども、
可愛い絵柄とコメディパートで上手い具合にバランスを取っている。

おそらくヒーローポジションなのであろうイケメンが好みじゃないけれども、
ストーリーは好き。
「昭和初期」という設定は、1巻の時点では、
女性やマイノリティの生きづらさを強調するくらいにしか機能していないけれども、
確かに、現代ものにすると「今どきこんな露骨な差別は・・・・・・」という
感想になってしまうのだろうな。