金木犀、薔薇、白木蓮

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223-224:藤本タツキ 『チェンソーマン〈7〉〈8〉』

2020-10-30 17:45:54 | 20 本の感想
藤本タツキ 『チェンソーマン〈7〉〈8〉』

借りたもの。
間があくと、脇役なんかはすぐに
「これだれだっけ??」状態になってしまうのだけど、
独自の勢いというかムードがあって
作中世界に飲み込まれてしまう。
作中人物がすぐ殺されたり、人体がバラバラになったりする
シーンがデフォルトになってきて、
なんだか精神がおかしくなりそう。

特に7巻、絵が崩れているように思えるんだけど、
それでもキャラクターの色気というか、
惹きつけられるムードを演出するのが上手いね。

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