古賀弘幸『文字と書の消息 ――落書きから漢字までの文化誌』(工作舎)
文字の書かれたものを神聖視する感覚って、
わたしにはないんだけれども、
昔は学校で教科書を押し頂いていたと聞いたことはある。
文字の書かれたものは他のごみと一緒にしてはいけないからと
専用の焼却炉「惜字炉」が中国だけでなく日本にもあったそうだ。
杉浦康平『文字の美・文字の力』(工作舎)
ビジュアル資料がメイン。
文字の呪力に対する信仰のあらわれたものを紹介。
最中や落雁に文字が書かれたものは、
文字の霊力を体内に取り込むという発想からきているそうだ。
尾崎友吏子『3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法』(KADOKAWA)
暮らしをサイズダウンする具体的な方法が書かれているのは良い。
ただ、この方の本は他にも何冊か読んでいるんだけど、
センスとか好みが合わないみたい。
瀧山幸伸『一度は行ってみたい 街並発見』(二見書房)
再読。やはり素敵な本だった。
今回は千葉県の佐原と、福岡県の秋月に心魅かれた。
文字の書かれたものを神聖視する感覚って、
わたしにはないんだけれども、
昔は学校で教科書を押し頂いていたと聞いたことはある。
文字の書かれたものは他のごみと一緒にしてはいけないからと
専用の焼却炉「惜字炉」が中国だけでなく日本にもあったそうだ。
杉浦康平『文字の美・文字の力』(工作舎)
ビジュアル資料がメイン。
文字の呪力に対する信仰のあらわれたものを紹介。
最中や落雁に文字が書かれたものは、
文字の霊力を体内に取り込むという発想からきているそうだ。
尾崎友吏子『3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法』(KADOKAWA)
暮らしをサイズダウンする具体的な方法が書かれているのは良い。
ただ、この方の本は他にも何冊か読んでいるんだけど、
センスとか好みが合わないみたい。
瀧山幸伸『一度は行ってみたい 街並発見』(二見書房)
再読。やはり素敵な本だった。
今回は千葉県の佐原と、福岡県の秋月に心魅かれた。
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