喫煙人口は、最近随分へってきた。しかし高齢者の方では喫煙割合が比較的高い。喫煙の害は昔は肺ガンが強調されていたが、いまでは心臓病や肺気腫などの慢性呼吸器疾患が有名である。先代の亡き父も最期まで喫煙をやめなかったが、どういうわけか肺気腫にはならなかった。むしろ心臓系統のほうで亡くなったが、胸部レントゲンは立派な肺であった。晩年こそ本数は減ったが1日100本近く吸っていたこともあったが、普通なら肺気腫になるのに不思議だ?
喫煙人口は、最近随分へってきた。しかし高齢者の方では喫煙割合が比較的高い。喫煙の害は昔は肺ガンが強調されていたが、いまでは心臓病や肺気腫などの慢性呼吸器疾患が有名である。先代の亡き父も最期まで喫煙をやめなかったが、どういうわけか肺気腫にはならなかった。むしろ心臓系統のほうで亡くなったが、胸部レントゲンは立派な肺であった。晩年こそ本数は減ったが1日100本近く吸っていたこともあったが、普通なら肺気腫になるのに不思議だ?