患者さんを搬送してくれない理由は、点滴と言う医療行為がなされたなら医療管轄下なので医師の同乗が必要だというのだ。かといって自分が当直病院を離れるのは職場放棄になる。でも救急隊は絶対に譲る気配はない。・・・しょうがない、やむにやまれず先ほど入れた点滴を抜く羽目になった。心では「数分後、向こうの病院についたらまた同じ点滴をさすんだろうなぁ・・」とやりきれなかった。まさにやっとの思いで作った夏休みの工作宿題を学校に持っていく前に自分で壊してしまうような、そんな感覚だった(といったら大袈裟か?)。
患者さんを搬送してくれない理由は、点滴と言う医療行為がなされたなら医療管轄下なので医師の同乗が必要だというのだ。かといって自分が当直病院を離れるのは職場放棄になる。でも救急隊は絶対に譲る気配はない。・・・しょうがない、やむにやまれず先ほど入れた点滴を抜く羽目になった。心では「数分後、向こうの病院についたらまた同じ点滴をさすんだろうなぁ・・」とやりきれなかった。まさにやっとの思いで作った夏休みの工作宿題を学校に持っていく前に自分で壊してしまうような、そんな感覚だった(といったら大袈裟か?)。