吉澤ひとみ被告への判決であるが懲役2年執行猶予5年である。実は執行猶予というのは5年が上限でありこれより重い量刑は実刑となる。つまり首の皮1枚で実刑を免れたという重い判決となった。
TVで弁護士が「重くも軽くもない量刑」といっていたが、はねた相手はほとんど軽症であったので自分はこの刑は重いものだと感じた。やはり世の中の流れが「飲酒運転=厳罰」というものになったためだろう。
飲酒運転というものが重くとられるのはもちろん悪いことではない。
でも重い判決が飲酒運転への抑止力としてどのぐらいあるのだろうか? 事故にならないと明らかにならないだけで、実際は飲酒運転は横行している。ただ捕まっていないだけである。
警察もつまらん速度超過のネズミ捕りや覆面パトでの違反者摘発よりも、もっと頻回に飲酒運転の検問やった方が国民から嫌われないと思うのだが。
TVで弁護士が「重くも軽くもない量刑」といっていたが、はねた相手はほとんど軽症であったので自分はこの刑は重いものだと感じた。やはり世の中の流れが「飲酒運転=厳罰」というものになったためだろう。
飲酒運転というものが重くとられるのはもちろん悪いことではない。
でも重い判決が飲酒運転への抑止力としてどのぐらいあるのだろうか? 事故にならないと明らかにならないだけで、実際は飲酒運転は横行している。ただ捕まっていないだけである。
警察もつまらん速度超過のネズミ捕りや覆面パトでの違反者摘発よりも、もっと頻回に飲酒運転の検問やった方が国民から嫌われないと思うのだが。