吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

大韓航空労組、厚労省課長の暴力で改めて謝罪と賠償要求 その3

2019年04月10日 06時02分15秒 | 日記
 日本は、皆、我慢して臥薪嘗胆なのである。そこに来て高級官僚、しかも課長レベルでそれがわからず「ちゃぶ台」をひっくり返したのは最低の行為である。しかも酒がらみである。
厚労省課長という立場の人なら現地で「俺は韓国人が嫌いなんだよ」って(言いたい気持ちはわかるが)立場上、絶対言ってはいけないのである。
 今後国益を逸する展開にもなるかもしれないことを考えるとこの課長はクビが妥当。一般企業なら退職金なしの解雇である。いや、国益損失を考慮したら損害賠償請求も妥当と思うのだが。
でも日本の官僚は絶対首にならない。それもおかしいと思う。
日本の官僚は確かにみんな頭はいいと思っている。でもこんな大馬鹿のうつけ者がいるとは思わなかった。臥薪嘗胆の日本国民に対して公僕たる職務の人がなんてことしてくれたの、とにかく切腹しなさいといいたい。