吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

大韓航空労組、厚労省課長の暴力で改めて謝罪と賠償要求 その2

2019年04月09日 06時35分39秒 | 日記
 案の定である。韓国側の対応はこうなると大方の想像はついていた。
 現在ことあるごとに、どんな些細なことでもほじくり返して韓国は日本を叩こうとしている。それは何十年前のことでもしかりであるので、現在のトラブルならば向こうは「待ってました」とばかりにクレームをつけてくることは目に見えていた。
 向こうは最初から好戦的な姿勢を崩していないのであるから、日本人、しかも厚労省の役人が暴力沙汰でもおこせば国際的トラブルになるのは自明の理である。
 近年の一連の日本叩きから日本人なら皆、この国には好印象は持っていない。最近の「天皇陛下に謝罪させろ」という発言で怒りは頂点である。
 ある意味、ずっと日本を挑発し続けて日本が爆発するのを待っているようである。爆発したら向こうの思う壺であり「やはり日本は軍事国家だ、嘘つきだ」と応戦するのであろう。
 でもこんな状態でも皆我慢しているのである。そこへきてこの厚労省課長のぶち壊しである。

大韓航空労組、厚労省課長の暴力で改めて謝罪と賠償要求 その1

2019年04月08日 05時42分51秒 | 日記
 3/25(月) 18:56配信 朝日新聞DIGTAL
 厚生労働省の賃金課長だった武田康祐氏が韓国の金浦(キンポ)空港でトラブルを起こし、現地警察の取り調べを受けた問題で、武田氏の謝罪と賠償を求めている大韓航空の労働組合が25日付で、同省とソウルの日本大使館に善処を求める声明を発表した。
 声明は、被害を受けた組合員に対して、武田氏の謝罪と賠償を改めて求めた。応じない場合、公務員資格の剝奪(はくだつ)につながる実力行動に出ると主張。「そのような事態にならないよう協力を求める」とした。
 労組関係者は25日、朝日新聞の取材に、要請書を厚労省と日本大使館に送ったと説明。今週中に具体的な対応がない場合、同省や日本大使館前で抗議集会を開くことも検討するとした。
 同社やソウルの江西(カンソ)警察署などによれば、武田氏は19日午前、ソウル近郊の金浦空港で同社職員らとトラブルになった。同社職員が泥酔状態の武田氏の搭乗順を遅らせようとしたところ、武田氏が英語で「韓国は嫌いだ」と暴言を吐いた。職員の顔を殴ったり足を蹴ったりし、警察が武田氏を一時拘束した(その後「逮捕」)。

登録商標ビジネス

2019年04月06日 06時23分50秒 | 日記
 起こるかもしれないとすでに述べてきたが案の定である。でも国内ではなく中国のことである。
 例のアップル商標登録を中国国内でいち早くされてしまったため、アップルが中国国内でiPhoneだかiPadを販売する際、すでに商品名が登録されているので、その登録者から権利を莫大な額で買わされたのである。
 同じように「令和」を冠した商品名がいろいろ登録されているらしい。日本国内で作られた商品はこの登録された商品名と合致するなら権利を売ってもらわないと中国国内での販売展開ができなくなるのである。ただこれも聞いた話では日本国内では「令和饅頭」「令和せんべい」などと令和を冠した商品は作れないらしい。そうであれば登録商標ビジネスが横行している中国で権利を莫大な金で買わなければいけないという心配はないのだが。
 でも架空の商品名をランダムに登録し続けるというビジネスの存在にも疑問を感じる。

令和あるある

2019年04月05日 06時19分16秒 | 日記
 たぶん5月に生まれた子供に令和(れいわ、よしかず、としかず)などと命名する親は絶対いる。新元号にちなんでつけるというアイデアは「季節もの」だけにこのチャンスを逃したらつけられなくなる。まあいわば「流行りもの」である。人気の出た芸能人とか俳優の名前、あるいは皇室の結婚時は妃殿下の名前が子供につけられることも多いようである。
 いずれにせよ最近では「〇〇子」と最後に「子」が付く名前が少なくなってきたのが傾向と言えば傾向であろう。ただ、これどうみてもそう読めないようよなあ~という読ませ方をする場合もある。その子供はこれからずっと何かの登録時に自分の名前の読み方の説明をしたり、訂正したりで結構面倒なおもいをするんだろうなと感じるのである。やっぱり普通の名前のほうが楽である。

ネットも驚き 中川翔子さんNHK新元号特番になぜ出演? その2

2019年04月04日 05時37分33秒 | 日記
 彼女の出演がなぜこの新元号特番で・・・というニュースである。堅いイメージとなりがちな番組を「年齢が高くなく」「一般視聴者の目線で」もってして番組を柔らかいイメージにするためであろうという事務所の意見である。
 う~ん、そうなの? 確かに柔らかなイメージにはなるかもしれない。でも年齢高くはないけど、今の若者っていうほど若くはない(御免なさい!)。また「一般視聴者の目線」っていうけど、彼女、視聴者側の素人ではなく芸能人である。また一般人としてとらえるにはかなり「オタク的」要素の多い女性なので、平均的な一般人とは思えない。嬉々としてアニメ・キャラの話をしている姿は、一般視聴者と思っている自分から見ると、ちょっと引いてしまうのである。確かにあの番組にでたらその意外性としてのギャップがあり、それはそれで目を引いてしまうのは事実である。
 「一般視聴者目線」っていうのはどうかな~・・と思っていたけど、彼女のコメントみたらきちんとしすぎるコメントだったので、やっぱり計算された芸能人的コメントに思えた。
 芸能人つれてきたら「一般視聴者の目線」っていうのは最初っから無理なんだってば。それなりのコメントを最初から用意してくるんだからさ、きっと。

ネットも驚き 中川翔子さんNHK新元号特番になぜ出演? その1

2019年04月03日 06時36分18秒 | 日記
4/1(月) 14:17配信 BuzzFeed JAPAN
 新元号「令和」が4月1日に発表された。NHKでは朝8時45分から新元号発表の特別番組を放送したが、有識者に交じり、タレントの中川翔子さんが出演したことが注目を浴びた。
 中川さんは元号の歴史に詳しい京都産業大学の所功名誉教授、日本中世史を専門とする東京大学の本郷和人教授とともにコメンテーターとして番組に出演した。
 中川さんに元号や歴史についてのイメージはなく、番組が放送されると「驚きのキャスティング」「場違いすぎん?」とSNSでは驚きの声が上がった。 では、なぜキャスティングされたのか。
 所属事務所の関係者によれば「年配の堅いイメージがある有識者の方が並ぶ中、番組側から年齢が高くなく一般の視聴者の目線で語れる方が必要と、今回オファーがありました」という。若者代表として呼ばれたようだ。
「安倍さんがおっしゃっていたように、それぞれの花を大きく咲かせるというのはとても良い意味だと思います。昭和は濃く立ち上がって生まれ変わった時代。平成はインターネットが発達し自由に生まれ変わった時代。(令和は)それぞれの時代の良いところを歴史を重んじて、進化していくと思うので、生きていくのが楽しみ。平成のインターネットのありがたい波にのった身としては、令和世代にいろいろと伝えていきたい」と昭和、平成を踏まながら、ネット世代として自身の言葉で語った。

新元号発表

2019年04月02日 06時06分15秒 | 日記
 新元号が「令和」になると発表された。まあ、名称はなんでもいい。いつも何か決めるときに「有識者」というものが選ばれる。その顔触れみて「えっ?あれが有識者? 選定基準なに?」と感じてしまうことがよくあるが、今回の有識者とやらの元号選択は及第点である。それは「画数」多くないからである。
 昨日も述べたが、患者さんに関する書類作成が多くなるとこの元号を何回も書かなければならなくなる。そうなると画数は少なければ少ないほどが良い。まあまあこの画数なら面倒くさくなくてよい。

 しかしながらおそらく本日は特許庁?への出願依頼が増えそうである。きっと令和という文字を入れた商品やら会社名やらの登録が殺到するはずである。中にはダミーでたくさんの会社名をつくり商標登録をかける輩もいるだろう。後から同じ名前で登録かけようとする人に権利を高く売るとか・・・。例えば(株)令和とか令和産業、令和観光、令和商事などは考えられる名前である。だからフライングで元号が前もって漏れないよう厳重な体制が事前に敷かれていたのかもしれない。
 令和まんじゅう、令和コロッケ・・売れるかな?


新元号

2019年04月01日 05時52分21秒 | 日記
 本日、新元号が発表される。
 まあTVやなにやらで「活力のある未来へ向けた名前が良い」などといっている。でも、どうでもいいとも思う。とにかく元号と西暦との併用は事務手続きやら書類作成において極めて煩雑なのである。いうならばダブルスタンダードなので併用には手間がかかる。
 どちらかに統一してほしいが、それがだめなら新元号は「簡単」な漢字にしてほしい。できれば0.5秒で書けるものが良い。書類作成の時、患者さんの生年月日を書く場合、画数の多い漢字は大変である。 
 また書類によっては西暦を併記させる意味のない書類もある。元号・西暦併用の強制は、特に公的書類ではなくしてほしいと思うのである。それでなければ西暦を廃止してほしい。
 中国や韓国、北朝鮮から目の敵にされている今日この頃である。日本はまた江戸時代のように鎖国してもいいかなと思うのである(笑)
 さてどんな元号になるやら。