ロシア 殺人や強盗など重大犯罪の受刑者も動員可能に プーチン大統領が署名 その１

11/5(土) 0:55配信 テレ朝NEWS
　ウクライナへの侵攻を続けるロシアで重大犯罪で有罪判決を受けた人の動員が合法になりました。プーチン大統領が法律に署名しました。
　プーチン大統領が署名した法律により、重大犯罪で有罪判決を受けた受刑者や犯罪歴を持つ市民の徴兵が可能になります。 　これまでは軍隊での勤務を禁止されていた殺人や強盗、麻薬取引などで有罪判決を受けた人の動員が可能になります。
　ロシアメディアは元受刑者ら数十万人を新たに動員する可能性があると指摘しています。 　動員を巡っては、ショイグ国防相が「完了」を宣言しましたが、ロシアの人権派弁護士らは完了を明記した大統領令がない限り、追加の動員が行われる恐れがあると指摘しています。 　これに対し、ロシア大統領府は「必要ない」として法令は作成していません。

診療開始2023 続き

　昨年までの発熱外来はほとんどが新型コロナ陽性の患者さんばかりでした。ところが今年になってまだ２日間しかたっていませんが、今年からの発熱外来ではコロナ陽性よりもインフルエンザ陽性の患者さんが増えてきました。
今年は「インフルエンザも流行する」と予測されておりましたが、自分としてはコロナの感染対策である「マスク厳重着用」「頻回の手洗い」がインフルエンザ流行も抑えると思っていたのでインフルエンザ流行は今年もないと思っていました。
　しかしこの勢いであるとどうやらインフルエンザも流行しそうですね。
　しかし個人の感染防御対策はインフルもコロナも同じですので、インフルがはやってきたということは、個人の感染防御が疎かになってきたということの証左でしょう。
　お話を聞くとほとんどが宴会感染、会食感染ですね。引き続きマスク会食お願いします。

診療開始2023

　昨日、本年初の診療を開始いたしました。
　さっそく発熱外来の予約の電話が殺到・・・。まだまだ８波は拡大傾向だと思われます。
　しかもそろそろインフルエンザ流行の兆しも見えますので発熱患者さんの診断はより難しくなるようです。
　やはりここに来て政府の「自粛解除」の方向性が感染爆発につながっていますね。昨年末もうちに来た救急患者さんを他院へ転送させようと119通報したのですが、何回かけても電話が呼び出し音のままつながりませんでした。
　これはもう医療崩壊です。世の中は「自粛解除」「GoTo旅行」で盛り上がっていますが、その反面、医療が崩壊している事実はほとんど報道されていません。
　医療側の人間としてはなんとか盛り上がりを抑えてほしいと思うのですが。この先どうなるのでしょうか。

令和５年 2023年 診療開始

　あけましておめでとうございます。
　本日より2023年の診療を開始いたします。発熱外来もおこないますが当日分のみの予約を承ります。
　くれぐれも発熱ばかりでなく、熱はなくとも風邪症状のあるかたの突然の来院はお控え下さるよう。まえもってのご連絡お願いいたします。
　また来院時は「不織布マスク」を着用し、院内における会話は極力お控え下さるようお願いいたします。
　今年も院内感染対策にご理解、ご協力お願いいたします。