木枯らしのような風が電線を鳴らして吹き抜けるなか、用件で出掛けた折に見かけた花の姿です。

まずはわが家のバス通に面したツツジ。ほぼ咲きそろいました。
でも花が終わったら向こうに出ている木ともども、枝を払わないといけませんね。
このすぐ脇をバスが通るのですから。

続いてだいこんの花の群落です。
遠くからみると白い花の山が盛り上がっています。
一番高いのはゆうに2メートルを越えています。

可哀想に、これも花なのですが、無残や枕を並べて討ち死にです。
でも、自ら供養するでしょう。
なにせ、ネギ坊主というくらいですから。

これは、通称アカメガシ(和名:ベニカナメモチ)の花です。
この花、近くでマジマジと見たことはあまりないのですが、なんと清楚で淡麗なことでしょう。
この花を見ていたら、昔の思い出や郷愁のようなものが喉元までこみ上げてきたのですが、それが何だったのかは思い出せません。
きっとそんなものはなんにもなくて、ただその美しさが私の繊細で純真な心にちょっとした波紋をもたらしたのでしょう(ここは笑うところではありません。本人はいたってまじめにそう思っているのですから)。

まずはわが家のバス通に面したツツジ。ほぼ咲きそろいました。
でも花が終わったら向こうに出ている木ともども、枝を払わないといけませんね。
このすぐ脇をバスが通るのですから。

続いてだいこんの花の群落です。
遠くからみると白い花の山が盛り上がっています。
一番高いのはゆうに2メートルを越えています。

可哀想に、これも花なのですが、無残や枕を並べて討ち死にです。
でも、自ら供養するでしょう。
なにせ、ネギ坊主というくらいですから。

これは、通称アカメガシ(和名:ベニカナメモチ)の花です。
この花、近くでマジマジと見たことはあまりないのですが、なんと清楚で淡麗なことでしょう。
この花を見ていたら、昔の思い出や郷愁のようなものが喉元までこみ上げてきたのですが、それが何だったのかは思い出せません。
きっとそんなものはなんにもなくて、ただその美しさが私の繊細で純真な心にちょっとした波紋をもたらしたのでしょう(ここは笑うところではありません。本人はいたってまじめにそう思っているのですから)。