今朝はまたまた銀世界。
この前の30センチほどではない。
午前中に止んだと思ったら、昼過ぎにまた降り出した。
どうしても出さなければならない郵便物があったので、降りしきる雪の中、震えながらポストへ向かった。
帰って読書などしていたら、突然、燦燦と陽が輝きだした。
なんとまあ浮気な天候かと窓の外を眺めると、その輝く陽光のなかで雪が降りしきっている。
それもはらはらぐらいはない。まさに降りしきっているのだ。
それが陽光に煌めいてまるでダイアモンド・ダストのようであった。
私の携帯でもキャッチできるほどだからかなりの降りであった。
陽が射すなか、雨が降るのは狐のお嫁入りというが、雪が降りしきるのは誰がお嫁に行くのだろうと考えた。
こんな日でもお嫁に行くひとがいるのだろうなぁとカレンダーを見たら「先負」とあった。「先んずれば即ち負ける」の意味らしい。
まあ、そんなことはどうでもいいから、ダイアモンド・ダストのように輝く花嫁が、雪の降りしきるなか、輝く陽光に面を挙げて進むのをイメージしてみた。
この前の30センチほどではない。
午前中に止んだと思ったら、昼過ぎにまた降り出した。
どうしても出さなければならない郵便物があったので、降りしきる雪の中、震えながらポストへ向かった。
帰って読書などしていたら、突然、燦燦と陽が輝きだした。
なんとまあ浮気な天候かと窓の外を眺めると、その輝く陽光のなかで雪が降りしきっている。
それもはらはらぐらいはない。まさに降りしきっているのだ。
それが陽光に煌めいてまるでダイアモンド・ダストのようであった。
私の携帯でもキャッチできるほどだからかなりの降りであった。
陽が射すなか、雨が降るのは狐のお嫁入りというが、雪が降りしきるのは誰がお嫁に行くのだろうと考えた。
こんな日でもお嫁に行くひとがいるのだろうなぁとカレンダーを見たら「先負」とあった。「先んずれば即ち負ける」の意味らしい。
まあ、そんなことはどうでもいいから、ダイアモンド・ダストのように輝く花嫁が、雪の降りしきるなか、輝く陽光に面を挙げて進むのをイメージしてみた。