白内障の手術、この1日に右目を施術したが、今日8日は左目の施術。
先般はその術中に目に映じた画像や印象などを報告したが、その右目の場合と今回の左目の場合はどう違い、どう同じなのかが 自分でも興味があった。
最初に現れた白い目が2つと口というように解釈できる映像は、右の場合とほぼ一緒であった。ということは、この映像は私の目のほうにあるものではなく、手術の 装置のほうにある何かが私の目に映じているということなのだろう。
その後の展開は右目の場合とよく似ていて、色が流れ、拡散し、あるいはその形状がさまざまに変わり、その明るさを増したり減じたりで壊れた万華鏡のようにさまざまであった。
だから、基本的には右目の場合と大差はないのだが、ひとつだけ気づいた点がある。それは右目の場合にはとくに特定の色合いをが強調されていたわけではなかったが、左目の場合には基本的には暖色系が、とりわけ赤色が鮮やかであったことである。最初に広がったのも、手術の終盤にしばらく安定して見えたのも鮮やかな赤い色であった。
もちろん、なぜそうなのかはわからない。強いて心当たりを言えば、私は若い頃、いわゆる左翼に属していたから、左の象徴、赤が目立ったのかもしれない。なんてこじつけも著しいところだが・・・・。
とりあえず、手術は無事終了したことを報告しておきたい。
先般はその術中に目に映じた画像や印象などを報告したが、その右目の場合と今回の左目の場合はどう違い、どう同じなのかが 自分でも興味があった。
最初に現れた白い目が2つと口というように解釈できる映像は、右の場合とほぼ一緒であった。ということは、この映像は私の目のほうにあるものではなく、手術の 装置のほうにある何かが私の目に映じているということなのだろう。
その後の展開は右目の場合とよく似ていて、色が流れ、拡散し、あるいはその形状がさまざまに変わり、その明るさを増したり減じたりで壊れた万華鏡のようにさまざまであった。

だから、基本的には右目の場合と大差はないのだが、ひとつだけ気づいた点がある。それは右目の場合にはとくに特定の色合いをが強調されていたわけではなかったが、左目の場合には基本的には暖色系が、とりわけ赤色が鮮やかであったことである。最初に広がったのも、手術の終盤にしばらく安定して見えたのも鮮やかな赤い色であった。
もちろん、なぜそうなのかはわからない。強いて心当たりを言えば、私は若い頃、いわゆる左翼に属していたから、左の象徴、赤が目立ったのかもしれない。なんてこじつけも著しいところだが・・・・。
とりあえず、手術は無事終了したことを報告しておきたい。