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「山、高きが故に尊からず」
山は高さではない、という故事成語?ですが、それでも「山」と呼ぶからにはそれなりの高さは必要ですし、突き抜けて高い山はそれなりの意味もありますよね。
そんな言葉を思い出したのが、昨夜、栓を開けたスペインのワイン。
viñahonda crianza (ヴィーニャオンダ クリアンサ)2011
です。
フミーリャのワインなので、ブドウはモナストレル主体、 その他はテンプラニーリョとカベルネ・ソーヴィニヨン。葡萄の収量は結構押さえて、フレンチオーク樽で8カ月熟成。
とても滑らかな味わいで、甘辛系のたれやバルサミコ酢などに似た印象。
特に驚くのはその度数。
裏のラベル
なんと、15.5%ですよ!
酒精強化ワインのシェリーでこのくらい、という度数の高さです。
2011は無茶苦茶良くブドウが育ったようですね。
ほとんど日本酒?と、先般、鰻の蒲焼き(そういえば、鰻の蒲焼きって「甘辛系のたれやバルサミコ酢」に似ている)に合わせたお酒「三春駒の滝桜」は、と見ると、、、、、
こちら
「15度以上16度未満」ですから、15.5%くらい。
思わず、15.5%の対決、写真です。
このワイン、滑らかなので料理とも合い、ついつい日本酒よりもピッチが上がってしまいそうですが、これは要注意。
1週間くらいかけてゆっくり頂きましょう!
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