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褒めて伸ばすのか、叱って伸ばすか。
昨日の午後、ちょっと用があって、銀座方面へ。
用を済ませた後、ちょっとぶらぶらしていると、
あ
これまで何度か参加した事のある、アンテナショップが連携してのお酒イベントです。
(チラシを見ると、第11回とあります)
今回は、沖縄、高知、石川、茨城、福井、山形、広島、の7県
正しく?は、チケットというかスタンプカードを買って、それを持って各ショップを廻るのですが、日本酒ブームのせいでしょうか、スタンプカードはもう売り切れていました。
でも、「チケットが無くても200円で試飲できますよ」というので、4軒(県)ほど廻ってみた。
いやぁ、どこも大変な混雑です。女性も多いですね。
結局、混んでいることもあり、2箇所で試飲させてもらったのですが、うち1箇所での出来事。
試飲させて頂いたお酒は生酒で、フレッシュな中に酸味と甘みが比較的強く、お店の人(というか、蔵元さんかなぁ、詳しそうだった)に
「度数の割に結構味が濃い感じ」
とつぶやいたら、
「これが味濃いぃ?」
「酸味があるので、軽いお酒なんですよねぇ」
「味濃いっていうのは原酒とかを言うんです」
と叱られちゃいました。
思わず「すみません」と謝っちゃいました。
いやあ、感想にも正解があるんですね、、、、、、、もっと勉強します。
◆
ちなみに、その帰りがけ、あるワイン売り場で試飲をやっていたので、ちょっとお味見。
ゲヴルツの後にあるシャルドネを味見したのですが、味見の順番のせいでしょうか、アミノ酸の感じは強かったものの、シャルドネがとてもおとなしく感じました。
それを立たれていたソムリエさんに言ったら(アミノ酸云々は言わなかった)、
「確かに順番的にそうかもしれませんね」
「一つの味が勝っているというより、比較的複雑な味わいなので、それをおとなしく感じる場合もありますね」
「でも、この価格帯のシャルドネの中では比較的味がしっかりしていると思います」
と。
あぁ、ここでも外した感想を言っていたようですが、ソムリエさんには叱られなかった。
蔵元さんのようにお酒を造る立場と、ソムリエさんのように楽しむサポートをする立場では、スタンスが違うんですね。
あるいは日本酒は究めるもので、ワインは楽しむもの、なのか。。。。。
なんだかなぁ。
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