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明日はいよいよインテリジェントロビー・ルコにて「春のビール部」の開催です。
と、いいつつ、まだプログラムが決まっていない!!!
決してさぼっていた(わけばかりでは)ありませんよ。
#過去2回の参加者との重なり具合や、インポーターさんとのご相談等もあり、今日になってしまった。
ベルギービールもまだまだ極め尽くしていないし、でもでも今流行の日本の地ビールもご紹介したいし、、、、、などと思案中です。
そんな中、「地ビール」ってどんな定義にしようかなぁ、とも悩み、手に取ったのが、
こちら
そう、「動物園」の語釈として、
捕らえてきた動物を、人工的環境と規則的な給餌とにより野生から遊離し、動く標本として都人士に見せる、啓蒙を兼ねた娯楽施設
など、独自の視点で有名な、三省堂の新明解国語辞典です(これは第5版)。
この第5版は1997年の発行なので「地ビール」も出ていました(4版には出ていない)。
「じビール」【地ビール】
ドイツ、イギリス、アメリカなどで、その土地の需要を満たす目的で作った比較的生産量の少ないビール。日本でも、法律改正によって各地で生産がはじまった。
この法改正とは、ビールの年間最低製造量が2000キロリットルから60キロリットルに引き下げられた1994年の酒税法改正ですね。
いわゆる第1次の地ビールブームの頃です。
しかし、比較的マイルドな語釈ですね。「新明解」のシニカルな語釈が極端に振れると、
「じビール」【地ビール】
1994年の法律改正によって日本各地で生産がはじまった生産量の少ないビールであるが、破綻したメーカも少なからず存在する。なお、原料は地元産であるとは限らない。最近ではクラフトビールと改名し、復権を図っている。
などともなりそう。
新明解国語辞典、最新のものは2011(平成23)年の第7版ということですが、今はどんな定義になっているのでしょうか?
今度買ってみてみようっと。
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