牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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ジビエを食べて、ワインを飲んで、、、、、猟師になろう!

2017-09-24 11:19:53 | 附属酒類経済研究所
                           
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近所のジョギング。


一昨年開通した都道に入るところの路面がキラキラしているのに気が付きました。



(写真だと、白いポツポツになっていますね)


これ、リサイクルされたワインの空瓶などのガラスを砕いてアスファルトに埋め込んでいるもの。


確かワイン瓶などの数少ないリサイクル先だと聞いたことがありますが、、、、


交差点一カ所で何本の瓶を使うのかなぁ(そんな多くなさそう)、とか、自分の飲んだ瓶ですら、全部使いきらないよなぁ、とか考えながら走りつづけていて、JR飯田橋駅前のファストフードで、こんな看板が。





鹿肉ジビエバーガー、です。


JR東日本資本のお店とあって、JR東日本とのタイアップで信州などで問題になっている鹿やイノシシなどの野獣被害対策としての意味も含めやっている、と聞いたことがあります。
射撃の腕前を持った猟師さん不足も問題になっているそうです)

美味しいのかしら、、、、
で、ジビエにはやっぱりワインですよね。

でも、そうするとまたワインの空瓶が増えて、キラキラ舗装かぁ、、、と考えていて、、、、つながりました!!



(スタート)鹿肉ジビエバーガーが流行ると、一緒にワインも飲まれるようになる。

⇒ワインが飲まれるようになると、ワインの空瓶が増える

⇒⇒ワインの空瓶が増えると、リサイクル先としてのキラキラ舗装が増える

⇒⇒⇒キラキラ舗装が増えると、交通事故が減る

⇒⇒⇒⇒交通事故が減ると、警察の出番が少なくなる

⇒⇒⇒⇒⇒警察の出番が少なくなると、警察官がリストラされる

⇒⇒⇒⇒⇒リストラされた警察官が射撃技術を活かして猟師になる

⇒⇒⇒⇒⇒⇒猟師が増えると、ジビエの狩猟量が増える

⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ジビエの狩猟量(供給量)が増えると、ジビエバーガーがお手頃価格になる

⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ジビエバーガーがお手頃価格になると、ジビエバーガーが売れて流行る!!



いや、まさに正のフィードバック、交通事故も減って、言うことないですね。

ジビエを食べて、猟師になろう!!



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