牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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昨日に引き続き、インテリジェントロビー・ルコのお酒フェアの年間スケジュール(かな)

2019-01-20 12:03:06 | 神楽坂とインテリジェントロビーの徒然
                           
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昨日、途中まで考えた、インテリジェントロビー・ルコのお酒フェアの年間スケジュール(みたいなもの)。
引き続き後半戦です。

7月。業界的には「夏は生酒」というムーブメントもありますが、今年も近年並みの猛暑だとすると、やはり日本酒はキツいかもしれません。

やっぱり生ビール祭りとか、スパークリング大会とかで7、8月を乗り切るのが王道でしょう。
その中で、土用の丑がありますから、「鰻&生酛純米」というスポット企画で日本酒をアピールしましょうか。


(白鷹さんにある「東京竹葉亭」)

夏も終わりの9月、これは日本酒業界では定番の「ひやおろし&秋上がり」の時期です。
ウチはもちろん白鷹「秋あがり」で行きましょう。

そして10月。翌月の11月中旬にはボージョレ・ヌーヴォ―が控えていますので、それも考慮すると、ボージョレの先駆けとしてイタリアのヴィーノ・ノヴェッロも良いですし、日本のワインの新酒も良いですね。
あるいは搦め手として「焼酎ヌーヴォ」というのもありかもしれません。

で、11月はボージョレ・ヌーヴォですが、よく考えると月も半ばからなので、それまでは例えば「じっくり系」のエールビールなども良いかもしれません。


12月は宴会シーズンなので、お酒フェアを打ち出すということもないかもしれませんが、やっぱりこの時期からは燗酒。
「ぬる燗フェア」かなぁ。
あるいはパーティ需要を狙ってビール、ワインの「マグナムボトル・フェア」も良いかもしれません。
(それを考えると日本酒は1升瓶があるので、「エブリデイ・マグナムボトル」ともいえる)

と、いう訳で一年間が過ぎました。

さてさて、実際はどうなるでしょうか?




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