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その言葉自体は悪い意味ではないけれど、それにまつわる経験も含め「イイ感じがしない言葉」ってありますよね。
「チラシ棚」のチラシを眺めていたら、こんなチラシがあった。
「さつま白波」で有名な薩摩酒造さんの企画商品(米焼酎)です。
その名も「金富良(コンプラ)」。
三十年貯蔵で、価格も確か10,000円というプレミアムな焼酎。
でも、特に大企業や役所の人など「コンプラ」って聞くと昨今流行りの「コンプライアンス」を思い出す、というか、日常会話の中で「コンプラ上問題じゃない?」とか「コンプラ担当に聞かなきゃ」など、「コンプライアンス」の略語として使ってますよね。
プライベートも含め、彼らと呑みに行くと、年々厳しくなるコンプラについての愚痴も少なからず出ています(関連してセクハラ、パワハラとかも)。
この焼酎「コンプラ」という名前、昔々長崎の出島などから醤油や酒が輸出される際に使われた「コンプラ瓶」からきていて、その意味ではこちらの方が全然古いのですが、商品開発の際、意見とか出なかったのでしょうか?
キッコーマンさんのサイトより(醤油のコンプラ瓶)
これからの送別会シーズンとかで、会社さん関連の送別会とかに差し入れたら、、、、荒れるかも(怖くてできない)。
考えすぎかな?
(零細企業の升本総本店でした。)
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