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1位グーグル、2位アップル、3位amazon、、、、、
世界中の企業のブランド価値を評価しているイギリスのブランドファイナンス社が数値化した、企業ブランド力のランキングです。
以降、4位AT&T、5位マイクロソフト、6位サムスンと続き、日本企業ではトヨタが12位、 NTTが15位に入っています。
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そんなブランドファイナンス社が、アルコール飲料のランキングも公表していました。
こちら
(2017年3月付けなので、半年ほど前のモノになりますが、これも時差ということでお許しを)
「数値化された客観的な評価」というのを標榜しているだけあって、算出プロセスも示されています。
たぶんこれ
まあ、良く分からないのですが、その中にビールのランキングも出ていました。
ほら
1位がバドライト(米国)、2位がバドワイザー(米国)、3位がハイネケン(オランダ)。
ブラーマ(ブラジル)、スコール(ブラジル)のブラジル勢が4位、5位を固めた後ろに、日本のアサヒが6位。
以降、コロナ(メキシコ)、ギネス(アイルランド)、キリン(日本)、ミラーライト(米国)がベスト10入りしています。
バドライトってバドワイザーのライトビールで、水みたい、という印象しかありませんが、米国一番人気というだけあって、ブランド評価でもバドワイザーとは別に、そして本家バドワイザーを抑えて1位になっていますね。
(確かに、バドワイザーは赤のイメージだけど、バドライトは青のイメージで、マーケティング上も区別していますね)
トップテンを見ると、バドだけでなくブラーマやスコール、コロナ、ミラーなど、インベブというかアンハイザー・ブッシュ資本が席巻していますが、その中でアサヒやキリンがランク・インしているのは生産量を考えてもある意味大健闘ではないでしょうか。
ただ、安心はできません。
このレポートには、昨年とのブランド価値の増減比率も整理されています。
こちら
価値No.1のバドライトは伸び率でもNo.1、その他30%増と伸びているブランドが軒を並べているのに対し、先ほどのキリンは-3%、アサヒは-9%と、減少組に入っています。
この評価がすべてではありませんが、海外(の評価)にも目を向け、ブランド価値を高めるアクションを進めて欲しいものですね。
ところで、ウチのご懇意のサッポロビールはどこにいっちゃったんでしょう????
(25位までには入っていなかった、、、)
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海外受けはあまり狙えないと思われます。