きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

春よ、はやく来~い

2005-03-03 | 父の記録と母の思い出

妹から朝、疲れているようなメールが。
詳細は(忙しいようで)書かれてないが、たぶん父が原因なのだろう。。。

先週はインフルエンザで実家には一度も寄らなかった。
土曜に父から「明日休みなら、話があるから来なさい」と電話で言われたけれど(しかし翌日になると娘を呼んだ事も話の用件も忘れてしまう)まだ咳が止まらなかったので、行かなかった。月曜日には実家に寄ったら父の兄が来ていたので、そのまま挨拶程度の会話しかせず。
妹は姪達からインフルエンザがうつったそうで、調子が悪そうだった。「お姉ちゃんへの話?たぶんたいした用件じゃないと思うよ。本当に大事な用だったら、私が電話してるし。」

父の足は思うように良くならず、先生から妹は消毒の仕方や薬の塗り方を教わり、週に二回の診察になったそうだ。父は外出を決して許されてはいないのに、ちょこちょこと外に出歩いているらしい。時に妹の目を盗み、時には妹の言う事を無視して・・・。
父が一人で通院できるのならまだしも、父一人の通院では薬の飲み方すらもどうだかあてにならず(問診も思っても無い話をしだしたり)の状態・・・父の通院と下の姪のインフルエンザや、上の姪の耳鼻科通いが重なった先週、やむを得ず妹の旦那さんが会社を休んでくれたそうだが、会社に掛けた電話口から「それじゃ何時になったら来れるんだ!」と言う上司の声が、傍にいた妹の耳まで届いたと言う話。
「家族がこんなに振り回されているのに、(父は)自分の治療に専念してない。」それが妹の気持だ。それができないから父は病気なのかもしれないけれど・・。

一方、認知症(痴呆)の認定手続は順調に進んでいて、先日は役所から調査員の方が見えたそうだ。但し、妹の話では「父は認定されるかどうか微妙」と言われたそう。
詳しい話はまだ妹から聞けていないのだが、意外に父が調査員の方にシャッキッと対応していたようだ。家族から見れば「?」と言う事は多々あるのだが、まだまだこの程度は人の手を借りるほどではないと言う事なのだろうか・・・。
専業主婦の妹が居るからこそ、私は安心して仕事に行けるのだが・・・今は共働きのご家庭も多いし、よそのご家庭では、この辺りは一体どうしてこなしているのだろう??

いずれにせよ、今日の帰りは実家に寄ってみようと思います。

今日の夜から関東地方は大雪になるかもしれないそうですね。><
インフルエンザにかかってからすっかり弱気になって、朝も暖房をつけてしまってます。
今年はいつまでたっても『春が来た』と言う気持ちになれないなぁ~・・もう少し暖かくなって、日が長くなったら、元気になれるかな?!

3月になった途端に、朝、目が痒くてくしゃみが。
寒くても、花粉症にはしっかりとなってるし。。><