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母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

鍋ノコうどん弁当

2011-11-11 | ぶきっちょさんの家事一般
今日はラーメン弁当のモデルチェンジでうどん弁当である。
しかも、前晩の鍋の残りを使用すると言う節約弁当である。

【作り方】

1.うどんを固めにゆでて冷水でしめたものをタッパーに入れる。
2.残りの鍋を温め、具だけを別のタッパーに入れる。(水分は2度に渡ってよく切る)
3.鍋の残りのつゆを水筒に入れる。(2で切ったつゆもこの中に入れる)
        ↓(持ち運び)
4.うどんをタッパーからどんぶりにあける。
5.つゆもどんぶりにあける。
6.5をレンジでチン。
7.タッパーの具を乗せる。(6と7は逆でもOK)

できあがり。(美味しそうじゃないので画像不可)

今日の感想

・全体的にぬるい。(当たり前)

・このままでは水分が足りないのでは?と不安で3倍希釈の鍋の素を水筒にたらして持参したが、実際に鍋の残りつゆは充分にあり、ほとんど不要であった。かえって味が濃すぎた。(どんぶりいっぱいでポットの湯で薄められず)

・水筒がだいぶ油っぽくなった。

・はっきり言ってラーメン弁当のがうまい。(但し栄養面ではこちらの方が良い)

・かさが増えるので具は最後に乗せた。当たり前だが冷たい。

それでも満腹になったので、良しとしよう。
次回は最初から水分を足して、よく沸騰させてから、つゆを水筒に入れたい。何となく鍋の素が充分温まってないので、生臭い気がしたから。

そして、やはりスープ弁当箱がほしい。
しかし、それ以上にほしいものがまた増えて、この前ほしいと思ったのは、USBコードから電源を取って、温まるひざかけである。
イトーヨーカドーのぬくぬくコーナーでみつけた。
(同じようにUSBコードから電源を取って温めるカイロもあった。)

目下ほしいのは、足元暖めグッズである。
それは、周りの男どもがつけてもつけても、すぐにエアコンの温度を下げてしまうからである。
立場上、彼らは全く遠慮なしにすぐにエアコンの温度を下げるか切るが、その逆はできない。つまり私が泣く泣く我慢しなければならない状況である。

夏の間は「寒ければ着ればいいじゃん」と温度を下げまくっていた彼らは冬も温度を下げるのである。内心「今度は君らが脱げばいいじゃん」と思うが、言う事はできない。

と言う事で足元暖めグッズがほしいと思うのだが、果たして本当に必要かどうか悩み、買うなら早く買って早く使いたいのだが、自腹で払っても本当に必要なものか、やっぱり悩むのである。

それはともかく、今日のうどん弁当はイマイチだった。