きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

kekeの肩もみ

2013-01-08 | 健康とか病院とか
仕事になるのか?と思われた仕事始め。

今日はバスで会社に行った。
どうしても遅れる訳にはいかなかったのは、お年賀のお菓子が届く事になっていたからだ。
代金を預かっていたのが私なのである。
お金をおろしに行ったり、年賀状を仕分けしたり、来る人に挨拶したり、出さなきゃならない郵便物を作ったり、たいした事はしてないんだけど、帰る頃はクタクタだった。

首をかばっているせいか、肩こりがハンパなくひどい。
夕方は頭痛までしてきた。

朝作ったトマト鍋を食べ、昼寝から起きて来たkekeに他は何か買ってほしいと言い残して横になるけど、横になると首が辛い。
ひどい肩こりと頭痛でもう眠る事もできず、アーウーとうなりながら首の向きを変えるも何しても辛い。せめて肩こりだけでもと思い、歩いて10歩程度の所にいるkekeに携帯で「キリがついたらでいいから肩をもんでもらえないか」と頼んだ。

そしたら、なんと!kekeがすぐ来てくれて、肩を揉んでくれたのである。

3~4分ずっと揉んでくれて、申し訳ないので「ありがとうありがとう、もういいよありがとう」と言った。
すると、肩こりが半分ぐらい軽くなり、頭痛まで軽くなった。
これにはビックリした。

肩を揉んでもらうことで、こんなに楽になるなんて。
子供に肩を揉んでもらって、こんなに楽になるなんて。


そう言えば今日は課長が、お金をおろすのに車で銀行まで乗せてくれたり、帰りも家まで送ってくれたんだっけ。
いつもだったら「大丈夫です、いいですいいです」と言ってしまうけど、今日は本当にありがたく乗せてもらった。

今までどちらかと言うと頑ななところがあって、「どうせ私はひとりですよ、フン」と思って自分1人で何でもやってやろうとした所があったけれど、困った時は人にお願いしても良いのではなかろうか。

きっと私は今まで怖かったんだよね。
人にお願いしてしまうことで、ついつい依存してしまう自分とか、そう言う弱い自分がいるのを知っていたんだよね。
それから「アイツ面倒くさい女だな」と思われることや、そう言うことが。

自分の足でしっかり立てるようになってから、どうしても困った時はお願いしてみる。
ちゃんと立てるようになっていれば、それで甘える事も傷つく事もないのではなかろうか。

「甘え」は突き放すけど、困った時のお願いはきっと快く引き受けてくれるものなのではなかろうか。


忙しくてヘトヘトだったけど、その分今の仕事で自分が生かされてもいるんだなァと思った。
仕事があるから頑張れたんだよね。

nanuさんも「お前の動き、クルクル回ってロボットみたいでうける」と言ってたけど、自分も昔なった事があるそうだ。
医者には全治1ヶ月と言われたけど、4日で治った、人によるんじゃね?と言っていた。