きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

雪どけ

2013-01-16 | 日記
昨日の昼まで雪も溶けてきて、今日は数日ぶりに車に乗った。
やっぱりいいなァ。
エアコンつけて、好きな曲を聴きながら、ハンドル握って思うまま目的地に着くって言うのは。
左サイドミラーも苦なく見れるようになったよ。

あとは夜だ。
昨日は初めて枕にズボッと頭が沈んだ。
「楽だなァ」と思った。それでもやはりまだ寝苦しくて目が覚めると頭の向きを探す。
早く思いのまま眠りたいです。

それでも元気になった証拠に、昨日は皮膚科に行った。
おでこがかぶれてきて、10円玉ぐらいになったので、軟膏をもらいに行った。
「過労やストレスが原因」と言われ、ビタミン剤まで処方してもらった。
ステロイドの薬はあまり長くは使えないので(かぶれはすぐに治るでしょうが)薬はしばらく飲みましょう、と言う話である。

こうして病院ばかり巡っていると、本当に年とったと思う。
元気になったら、体を動かしたいな。
思うままはねて飛んで歩いて、それから料理も作ろう。
そもそもビタミン剤でかぶれを予防するなんて邪道だよ。


連休中に、kekeが久しぶりに友達と食事に行った。
私が知る限りでは、2年ぶりぐらいになるのではないか。

若い頃は友達と呼べる誰かがいないと、世界から取り残された気がして
とても恥ずかしいような思いをしていて
誰でもいいから「友達」になってないといけないような気がして
引きずられるような無理した付き合いをしてた。

きっとそう言う若い人、多いのではないかしら。
それとも、今はネットやスマホがあるから、そこまで無理してリアルな友達を作らなくても済むのかな。

なので、kekeには「友達が多い方がいい」と言ったことがない。
少ない方がいいとも言わないけれど、「我慢」している付き合いには「我慢してる」と言う自覚があった方がいい。
それが当たり前の生活だと思いこんでいたら、自分の居場所がどこにも無くなってしまうからね。

kekeは割とそこいら辺は分かってて、無理して付き合うことをしない。
自分の基盤があって、それに合うかどうかをちゃんと判断してる。
それは良いことだと思う。


でも、私が死んでしまったらどうなるんだろう。
それは考えてしまうけど、いまさら友達は用意できないし、一人でもそうでなくても生きて行ってもらうしかないんだな。

さぁ、今日も仕事しよう。