きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

運転開始!

2013-01-09 | 健康とか病院とか
昨日から見切り発車的に運転開始。

不幸中の幸いは、会社の駐車場も自分トコも、頭ツッコミ入れで後ろにあまり人が通らないことだ。
これが前からよく見てないと出られないような駐車場だったら、車では行けなかった。
(窓開けて後ろを見ないと駐車できないから。)
出す時は充分注意してゆっくり出して、さぁ出発だ。

ここで気がついたのは、左サイドミラーを見るためには首を曲げなければならないこと。
昨日はおそるおそる首を少し曲げてみた。
どうにか大丈夫そうだ。
(今現在はさらに曲がるようになっている。)

右サイドミラーは全然見られるが、左は首を曲げないとミラーが見られない。
炎症が右側だから右はもっと曲がらないのだが運転席が右なので助かったのだ。
これが首の左側の炎症だったら大変だった。

左のサイドミラーをあまり見たくないので、左車線の変更はできれば避けたいのだが、どうしても3箇所しなければならない箇所がある。
なので、バックミラーで後ろの様子を常に気にしながら、しっかり空いているのを確認して、サイドミラーでもう一度見て、早めにチカチカして、車線変更。

ふー。

左折・右折も死角もあるから、ほんとにゆっくり「今から曲がりますよー」と歩行者と自転車によく見えるようにアピールしながら曲がる。
特に左折では、ピューとスピードあげて渡ろうとする自転車は左側の視覚に入るのがいつもより遅いから、とにかくゆっくり曲がる。

それから、常に急がない。
バイク1台を抜かすのも怖いので抜かさない。
右へ左へ車線変更するのが嫌だからだ。
遅くていい。バス停はバスが発車してからでいい。


こうして慎重に慎重に運転してみて、気がついた。
昔はこうして運転していたではないか。
こう言う教習所で教わる安全運転をすることが自分の誇りだったではないか。
そもそも「バックミラーで後ろの様子を常に気にしながら・・・」って、当たり前のことではないか。

それが今では「バスは遅いから、ここで抜かしちゃおう」とか、「あの車が遅いから抜かしてやれ」とか、右車線の方がすいているから右車線のまま右折して(二車線同時に右折箇所)右折してから強引に左車線に入るとか、何をやいわんや。

そしてゆっくりゆっくり運転していると当時の事を思い出し、あの頃毎日車に乗るのが楽しみでワクワクしていたことも思いだして、とても満たされた気持になっていく。。。。


しかし、あまりゆっくりしていると後ろがつながってしまうようなので、ほどほどにしよう。