きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

トイレのタオル達

2017-10-19 | 今の会社
今日はサブくなりそうだのぉ・・・と思いながら、暗い事務所のドアを開ける。

・・・(暖房がついてる~~(^o^)!!)

たぶんnanuさんが朝会社に寄った時に暖房を消さずにそのままにしてくれたのだろう!

それだけでも私のハートはうるおってくるのだった。


中島みゆきさんの「慕情」の歌詞の中ごろに


  少しうれしかったことや
  少し悲しかったことで
  明日の行方はたやすく、たやすく 
  ひるがえるものだから・・・

という歌詞があるが、本当にこういうことで、人の心はたやすく温まるのだった。


振り返ると、そんな親のハートの温かさに気づくことなく突っ走って生きてきた若い頃。
今になっていろいろ思うこと。

そしてこれから残された人生を、そんな温かいハートを花咲きジイさんのようにバラ巻きながら生きていけたらいいな~なんて。(^_^;)


私もさっそく何かしたいと思い、思いついたのは久しぶりに男子トイレの手拭きのタオルを新しいものに交換することだった。

毎日は難しいが、週に2回は新しいのに交換しようと思っていたが、最近ちょっとサボってしまった。


というのも、もう何ヶ月前だか忘れたが、トイレを掃除しようとしたら、トイレットペーパーの使い終わった芯が2つもポイポイと床に放り投げてあったので(いつもの事だが)とうとう、私も言わせてもらった。

「どうして、こういうのをそのまま床に放置するんですか?ちゃんとゴミ箱に捨てたらどうでしょう?}

と言ったら、nanuさんと秀クンは口々に「オレじゃない」「自分で使ったのはちゃんとゴミ箱に捨ててる」「社長じゃねぇか?」と言う。
そして「人が最後に使ったのは汚くて触れない」と言うのだ。

この言葉を聞いて、「それじゃそのトイレの手拭タオルをわざわざ家の洗濯機で一緒に洗っている私は何なんですか。」と言うと、「えぇ~あれを他のものを一緒に洗濯してるの~?」と言われたのだ。

それを聞いてからアホらしくなって、男トイレのタオルはその後そのまま雑巾にすることにした。
すると、幾らお年賀でタオルをあちこちからもらったと言っても、足りなくなるので、もう交換するのも延び延びになったというか、いつも忘れると言うか。
(ちなみに女子トイレはもっと延び延び・・・)


せめてお客さんが来る前はトイレタオルを交換しなくては、と思うのだが、ついつい忘れてしまうのだった。。。(-_-;)


そんなタオルを今日は久しぶりに交換することにしたのだが・・・だいぶ前に家で洗ってきたタオルはもっとヨレヨレで見た目、どっちが洗濯済みなのかどうかあまり変わらない。
だから、きっと誰も気づかないと思う。

トイレ掃除もそろそろやらねば・・と思いつつ。。。。