きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの歩窓から(梅園で梅を撮る)

2021-02-20 | カメラ

今日は朝から梅を撮りにでかけていました。(^_^;)
公園の中にある梅園です。


やわらか~い朝の光からスタート。。


桃源郷~~~

まだツボミも多くて満開ではないけれど、こうして撮るときれいですね!


バックが青いと映えるのでついつい、空を向いて撮ってしまいます。


まだツボミが結構あって、満開ではないですが、梅ってこのぐらいの時期の方が撮りやすいのかもしれません。


パラパラ咲いている梅をバックにしてみたり、緑をバックにしてみたりもしましたが、青空が一番すっきり見えました。





場所は変わっても、写真は先週とあまり変わらないような。。。。
この後ひざしが強くなってきたせいか、写真がみんな明る過ぎて白っぽくなってしまいました。><難しいですね。

こちらの梅園はいろんな種類の梅があるようで、名札がついていました。梅ってただの「梅」じゃなかったんですね。バラみたいにいろんな名前があったとは。(それも古風できれいな漢字の名前が多かった。)
とりあえず、今日は「月の桂」という梅を覚えてきました。ほんのり中心が緑な感じの梅です。


これが↑月の桂だそうです。


1周回って

2021-02-20 | 息子keke

明日の土曜は出かけるつもりで、荷物をまとめてみた。
カメラ、レンズ、埃を飛ばすもの、ティッシュ、除菌アルコール、一応敷物。

そして靴下のチェック。来週履く靴下の裏に穴があいていないかどうか。やはり擦れている、もう開きそう。
チクチク縫うことにする。1度摺れたり開いたりすると、毎週のように開き始める靴下。週末にチェックして布で補足する。

kekeが見てたら「自分の時給をカンガエロ」と言うだろう。こんなことを1時間やるなら、もう1足買った方が得だ。
だが1,200円と思うと、縫った方が早いと思う。アイロンで直せる補修布も買った。(だがあまりに範囲が広いので、昔の靴下の布で穴をふさぐ)

アホだ~~~

どう考えても、年収から考えれば私は3足1,000円の中国産の靴下なのだ。でも神社でお賽銭を投げる代わりに、国産の靴下を買ってしまった。またこれも募金と思えばいいだろう。でも次回は3足で1,000円の靴下にして、使い捨てしようと思った。

もっと収入がある人が国内企業を育てるべく国産品を買えば良いのにという思いが頭をよぎるが、MTさんは夫婦で1000万以上収入があるのに子供3人を専門学校や塾に通わせているのでお金がないない、と言っているそうである。
kekeも1年だけ塾に通わせたが、100万近く掛かったような。。。(もう忘れた)3人居たらそれで300万、そのうち1人が専門学校だったらもうちょっと掛かるのかな。

住宅ローンとかも払っているかもしれない。やはり大変なのかな。

1周回って今振り返ると、塾どうなんだろう。
1周回って、今思えば、結局kekeは高卒(大学中退?)という肩書きで終わってしまった。でも仕事はしているし、もちろん身分は労働者だけど、私よりも大きな会社で仕事をしている。

塾に行かせてもっといい高校に入れたら、いい大学に入っていたのだろうか。
それでも大きく結果が変わったとも思えない。やはりどこかでこうなったような気がする。

「派遣」という立場で働くなら、学歴がそんなに関係するのかなぁ?と疑問だし、派遣から「正社員に来てくれないか」とお声がかかるということも、よく聞く話だ。

と思うと、年間100万も払って何年も塾に行かせることは(もちろんなりたい職業があって、将来公務員や国家試験のようなものを受けるなら必要だけど)みんながみんな必要なのだろうか。

1周回って、今思えば「どうなの?」と思うけれど、親は子供の環境にできるだけ協力したいと思うから、この塾信仰の状態はこれからもずっと続くのだろうかねぇ・・・・