きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの歩窓から(ダリアと虫と)

2022-10-01 | カメラ

朝から出かけてきたのは、昨年も訪れた「町田ダリア園」。
昨年「こんなにきれいだなんて!」と感動したので、また今年も行ってみました。来週にするか今週にするか・・・迷いましたが天気も良さそうなので今日行って見ることに。

昨年はたまたま駐車場が1台開いていて入ることができましたが・・・待つのもイヤだし、何より狭い中止めるのがすごく不安なので、今日は薬師池公園の駐車場に止めてみることにします。
ちゃんと予習して行けばよかったのに「行けば分かるだろう」と行ったら、南側の駐車場の入り口が見つからず・・・ちょっと歩くけれど北側の駐車場に止めました。

スマホの地図を片手に、ダリア園を目指します。
道の途中に矢印で書いてあるので分かり易いわ・・などと思いながら入ってみると、キョロキョロキョロ・・・あまり人がいなさそうな様子・・近くの警備の人に尋ねてみると「ご自由にどうぞ。まだ花は咲いてないけど。」と言うので「入場料は払わなくていいのですか?」と尋ねると「要らないよ、ご自由にどうぞ」と言う。

入場料払わなくてよかったっけ???何故か花が見当たらず・・・しかも入り口も昨年来たイメージとちょっと違う・・・・・WHY??

あ!!!よく見るとここは「ぼたん園」と書いてある。
ダリアとぼたんを間違えてもうた・・・

警備のおじさんと目が合わないように、そっと出て行くことに・・・・(その節は失礼いたしました)


全然逆の方向に来てしまい、またダリア園を目指して歩くことに。。。しばらく歩いて(この近くのはずだけどどっちの方向に行っていいかわからない・・)と思っていると、寝起きのようなおじさんがたまたま外に出てきたので、教えてもらったり(私が誤って行き過ぎてしまったのを見ていたのか、また追いかけて教えてくれる。)そしてやっとダリア園についた。


昨年と同様きれいだった。


ダリア・・・きれいだなぁ。。。名前は「星のかけら」↑



名前は「ピンクハニカム」↑
開ききるより、丸いダリアが可愛くて好きかも。^^♪



名前「恋の予感」↑
安全地帯の歌で同名のタイトルの歌がありましたね~♪^^



名前「京美人」↑
そう言われると、そんなイメージもする!和風なオレンジに見えてくる。



こちらは「マーマレード」と書いてあった。↑
画像を検索すると、開ききるともっとギザギザになるのかもしれない。



虫もかわゆく撮れたのはアップしてみます。(^_^;)









虫・・・苦手なはずなのに、動いているとついつい追いかけてしまう。
ゆるふわっぽく撮ると、ちょっとかわいいような気もしたり。


昼頃には太陽が降り注いで、ギラギラになってしまいました。

またここから駐車場まで戻るのが・・・・ちょっと迷ってしまいました。
そこで思いついた久しぶりに秋の一句。

    迷い道バッタなんぞも飛んでおり

おそまつさまでした。<(_ _)>



今の世界で思うこと

2022-10-01 | 巷の話題

マドモアゼル・愛先生が、ここ2回の動画で「今までの歴史・政治(特にロシア)を振り返って、今の世界や日本を語りたい」という趣旨の動画をあげられていて、納得しました。


(こちらは前半)

世界をお金で支配する人々(たくさんのお金を持っていて戦争もこの人達がタネを蒔いて起こしている)がソ連の革命にも関わり、ソ連と言う社会主義の国を作り、それが崩壊して民主主義になると、今度は民営化された企業を乗っ取り、利益をみんな吸い上げてしまったそうで、その当時ロシアでは、失意の余りウォッカを浴びて亡くなられた方も多かったそうです。

それをじっと見ていたプーチンは、どうにか自分の国を守りたいと思い、そのオルガニヒと戦い、彼らを追い出して行き、だからプーチンは世界を支配する人から睨まれている。そして今回の戦争も、世界がそのような方向に進まされているのを1人で戦っているという説です。

そして日本では、清和会(自民党)はその「お金で支配する人達」の下僕だったそうで、やっぱりお金をみんな吸い上げられて貢いでいた。その清和会を岸田(総理)がここで止めたという言います。オリンピックで逮捕者が出たのがその証拠。今までだったら逮捕されることはなかっただろう、時代は変わったそうです。

最後に言いたいのは、これから起こるかもしれない戦争危機。
ロシアはもう自国のためなら、もう何でもする覚悟をしているのではないか。
日本が進むべきは「戦争をしない」、これ以外道が無い。
改憲をして戦争できる国にすると言うのは、清和会が仕込んできたプロパガンダであり、これにだまされてはいけない。もちろん中国や韓国に言いたい気持ちは分かる。私(愛先生)もその気持ちは同じだけれど、嫌韓・嫌中は、清和会が仕込んできたことであり、一度そこから離れて見直すことが大切。
「護憲が甘い」?!とんでもない。「甘い」のはむやみに改憲を推し進める人達の方ですよ。

   ↑
この後の動画と混じってしまいましたが、そういう内容です。

私はこれに共感します。
今まで改憲、改憲と思ってきましたが、胸に手を当てると「改憲して戦う国にしてどうやって中国をやっつけるのだろう」と思うのです。逆に先の戦争のように多くの死亡者を出す結果にしかならないと思います。

国境を接する国とは仲良くするのが筋。
私もとてもそう思います。

さぁ、今日はこれからお出かけです。