喘息だった頃

あれからkekeさんは熱出してました。(T_T)咳もひどいようです。
今朝は微熱程度だったのですが、学校お休みしました。
子供が熱出したのは、２年ぶりくらいでしょうか？昔から思えばだいぶ丈夫になったものです。

kekeさんが気管支喘息と診断されたのは、２歳の誕生日を迎えた頃。この頃、咳の風邪を引くと必ず、ゼーゼー呼吸が苦しくなって、水分も取れなくなって入院して点滴するようになったのです。
kekeさんが入院した病院は３歳未満だと親同伴で一つのベットで寝る事ができました。だから、まだずっと一緒にいられたから、良かったんですけどね。^^;

点滴を打たれて苦しそうにしている我が子を見て、毎回涙を流しましたよ。もう一生このままこの子は入院・通院しながら生活していくのかなぁ、とか。（今から考えるとずいぶん極論＝大げさだったんですけどね、本当にそう思ったんです。）

やっぱり子供は病気・ケガが一番堪えますね。
食も細く、２～３歳の頃はホントに痩せて体力もなかったんです。本当に苦しくなると、食べたり飲んだりもできなくなるから、少しでも好きなものでも飲んでもらおうと思って好きなモノばかり食べさせているうちに、好き嫌い大王になってしまったりしました。^^;

今でも、咳の風邪はあの頃を思い出します。高熱もキライだけど、やはり咳の風邪が私は一番嫌いなのです。熟睡もできませんからね。

咳って、本当にひどい時の乾いた咳から、峠を越すと痰が混じるようなゴホゴホした咳に変わります。痰が混じってくると、喘息の発作の心配はなくなるのです。咳の風邪をひく度に祈るような気持で時間を過ごした記憶もあります。

そんなkekeさんも今ではすっかり元気になって、風邪でお休みする事も２年に一度となりました。離婚してからは、喘息の発作は一度もありません。
それは神様のプレゼントだったのでしょうか？

明日明後日には学校も行けそうです。
・・でも、今度は私の方が喉が痛くなってきましたが・・。

気づいてしまった

何だか貴乃花にどこか似てる＝私。
「勝氏」を「元旦那」と置き換えてみると、そんな気がする。
うちの会社の人達は、貴乃花のインタビューになるとチャンネル変えるんだって。私は見てしまうの。興味本位ももちろんあるけど、何か見てしまうの。

当事者じゃなければ、分からない事もあるよね。

それをみんなで寄ってたかって「あんな事言うもんじゃない」とか言ってさ、そうかもだけど、言わなければ済まなかった思いもきっとあると思う。貴乃花よりも、争って生出演依頼するＴＶ局の方はどうよ。わざと客層受けしそうな質問で誘導する司会者はどうよ。

私も綺麗事、キライなの。
結婚？じゃ、お前が私をもらえよ。
「sakeさんに合う人が（どっかに）きっと居るよ」なんて綺麗事言っちゃって、「そんなに自分を卑下しちゃだめだよ」なんて綺麗事で閉めちゃって、お前らは私が結婚できるとは思ってないだろーが。どっかにきっと居るよ、なんて逃げ口上なら最初から言うな。相手傷つけるだけだから。

再婚再婚と言われても、全然痛くない人だっている。
そう言う人は、私を認めてくれてる人。いつも頑張ってるね、って分かってくれてる人。そう言う人は私のテリトリーを侵さない。「結婚したいと思わないんです」そう一言言えば、もう何も言わないでいてくれる。

分かってくれる人がいないなら、人は自分の世界で意固地になってしまうよね。それをみんなで指差して批判するだけなの？

昨日はやっぱり仕事にならなかった。
途中で涙が止まらなくなって、「具合が悪いから帰ります」とＢＲさんに言った。送別会に来なかったＢＲさんは（送別会に来ないって言うのも変だけど）「どうしたの？」と言った。私は首を振って帰った。

言えば言うほど、分かってもらえない。
言えば言うほど、惨めになっていく。

後で電話が鳴って
「具合が悪いって聞いたけど、俺が変なコト言ったから？」

悪気が合った訳じゃないから謝る事じゃないんです。
これは自分自身の問題だから。

そう、謝ってほしい訳じゃない。そんな事、今までだって何度も言われてきたんだ。
今まではくそ、と思っても、平気だった。
子供を守れるのは自分だけだったから。どんな事を言われても平気だった。

もうこれからは子供は理由にはならない。
あの子は私の手を振り払って生きていく。上手く行ってる。
あの時、誰か一人でもかばってほしかった。
そんな事、今まで思ったこともなかったのに。
そんな事思うようじゃ、私も終わりだ。

kekeさんが部活から帰って、ずっと咳してる。
昨日まで何でもなかったのに。
偶然？私のせいなのかな？

ミュージックバトン受けました

おっとっと！さんから、せっかく頂いたので、ミュージックバトンを受け取って答えてみます。面白い企画があったんですね。
音楽の質問に答えて、５人に同じ質問を回すようですよ。
受け取ったからには走りましょう～

１．今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

　私もゼロ！
　ＰＣで音楽ファイルを扱った事がありません。
　未だにレンタル→ＭＤにダビングしてます。

２．今聴いている曲

　BoA「奇蹟」

３．よく聞く、または特別な思い入れのある５曲

　太田裕美「恋人たちの１００の偽り」
　中森明菜「セカンド・ラブ」
　今井美樹「９月半島」
　渡辺美里「いつかきっと」
　中島みゆき「時代」

「いつかきっと」以外はもうテープが無いから聴けなくなってしまいました。一番最初に好きになった曲、いつもカラオケでリクエストされた曲、その時々に励まされた曲などいろいろです。
古い歌ばかりですね。^^５つを選ぶのとても時間掛かりました。

４．最後に買ったCD

　ＣＤは１枚も自分で買った事がないと思います。
　レコードなら高校時代に太田裕美のレコードを。
　テープは中森明菜の「Dear Friend」（シングル）だと思います。
　
５．バトンを渡したい５人

今までたくさんコメントをいただいた方に送ってみます。
おっとっと！さんと同様、迷惑だったら無視してくださいと言う気持です。

ばにらさんの「ばにらのひとり言」
TOMYさんの「★こんな日もあるでしょう！！」
ママンさんの「ウキウキ♪ママン」
ぐーたんの「ぐーたらハハのあれこれ」
gorieさんの「イケてないシングルマザーのハッピーライフ」

どうなるかな？？^^

お前らに何が分かるんだ

今日のＯＲＯさんの送別会で、ほんとに私は泣かされましたよ。
涙をボロボロ流しました。

だから、うちの会社の男どもってみんな嫌い。
どうして私が結婚しないと不幸なの？どうして結婚しないといけないの？

どんなに言っても言っても、奴らには判らないんです。どんなにどんなにど～～んなに言っても誰も判るはずがないから、泣くしかなかったんですよ。これからも泣いて、明日はうんと腫れた目で会社に行ってやる。

こんな悔しい思いをするんなら、男に走って子供なんて捨てれば良かったんだね！そうすればお前らは私を認めたのか。
一生懸命子供を育てたつもりでも、男の奴らはみんなそう。「頑張っている」の一言もなく、人のアラをほじくり返して、不幸呼ばわりさ。
今までどんな思いで生きてきたと思ってやがるんだ。

あぁ～～～～！！本当にくやしいぃ～～！！

どうして、奴らは私の人生を全否定できるんだろう。どうしてそんなにふてぶてしいの？私はここにこんなに書いても、アンタ達の目の前でアンタらの人生を否定した事が一度でもある？どうして、目の前に居る人間の人生を平気で否定できるわけ？

だから、男なんて嫌いなんだよ！
「元旦那が」じゃなくて、お前らが私を男嫌いにしたんだよ！
わかるか、ボケ！

それで聞いてくださいよ。あの二人はこの前私の目の前で「４０と４０の結婚なんてありえない」ってハッキリ言ったんだからね！判ってるんじゃね～かよ。あの二人は私が結婚できるなんて思ってもいないんです。そのくせそう言う事言うからキライ。そうやって、私がホイホイ結婚を夢見て挫折するのがおもしれえんじゃないのか～え！
なんで結婚してる奴って、そうやって、一人もんを見下すわけ？？人がどう生きて行こうとその人の自由だろ！それじゃなくたって、一人で頑張って生きているのに、お前らよりもずっとずっとずっ～～と頑張っているのに、ホントむかつく。

何でそう言う事が平気で言えるんだ？

こんな事ばかりこれからずっと言われ続けて行くと思うと、生きて行くのが嫌になる。
どうして奴らは他人の人生を認めることができないんだ？
せめて、口から外に漏らさず黙ってろ！！！

バレずにこっそり処理をする

経理の方いますか、と訊かれたので、ハイ私ですと答えると
「あのー４月○日お金を振り込んでいただいたのですが、これは何のお支払いでしょうか。」と尋ねられてしまう。

もう請求書が着てるから払ってるんだろうが～と思って、４月のファイルを探すけれど、その請求書がどうしても出てこないのです。この時点で怪しい雲行きを感じ・・・

こっそり工事部長に電話。
「あの～４月○日に振り込むはずの請求書覚えてます？」
「あぁ、それ払わなくて良いヤツじゃなかったっけ？ＹＫにきいて。」

ＹＫさんの所に電話。
「あぁ～それたしかよそに出すはずの請求書を間違えて、うちに出してきたんだと思うよ。請求書は工事部長が破棄したんじゃないの？工事部長にきいて。」

互いに押し付け合うんじゃない！
が、状況は読めた。知らずに払っちまったよ。くそー、でも、私も請求書が無いんだから、気が付かないとおかしかったんだ～。＞＜

事情は読めたが、午前中、社長が傍に居るから、全然先方に電話できず。

こう言う事って普通の会社は上司に報告するものじゃないのかなぁ？うちはこう言う事を報告すると怒られるんですよ。「俺の耳に入れるんじゃない！」って。俺の知らない所で自分で解決しろって事なんです。

そう言えばこの前、会社の自転車が壊れててＢＲさんに「あの自転車修理に出していいですか」と訊いたら、すごく怒られてんですよ～＞＜「壊したのは誰？そんなの俺の耳に入れないで壊した奴を探して相談して、俺の耳に入らないように処理しろ。不愉快だから！」って！
まーこれは私が会社の某備品を破壊した次の日で、そういうバッドタイミングだったせいもあるのですが。
でも、私は会社のお金で修理するから、上司に相談しなければと思ったんですよ。思いっきり怒られたから、自転車もあのまま私は郵便局も徒歩で歩いています。うぅ。

でも、80kgのＮさんが自転車に乗っただけで、自転車のタイヤ（の溝）が曲がったって信じられます？自転車って80kgあると乗れないのかな？

昼休み、やっと社長が食事に出て行ってくれたので、振込み誤りの件、先方に謝りました。先方さんも「間違えて請求書出してしまって、こちらこそすみません」とすぐに返金してくれる事になりました。よかったよかった。

でも、これがもっと大きな金額で先方が使って無くなってしまったら、大変。お金は気を引き締めて扱わないといけませんね。

禁断の携帯

kekeさんが修学旅行に行っている間、４時半から３０分おきに携帯の目覚ましが鳴ってたんですよ～＞＜（旅立ちの日のままのセットだから）
５時半になって、とうとう一人で激怒！！
「せっかく弁当作りも無くてすやすや寝てるのに起こすんじゃねえ！」

マジでアラームを止める事にした。
自分は携帯持ってないから止め方判らないんだけどさ～どうにかいじれば、止まるんじゃないの？

それで、まず携帯開くと暗証番号を訊かれるんですよ。
誕生日？まさかなぁ。何だろう？
３週間くらい前の名探偵コナンで、コナンが工藤新一じゃないかと疑ったランが、コナン君の携帯を暗証番号を想像して開いてしまうシーンがあったっけ。あれは語呂合わせだったんだよな～。

そして、幾つか入れたら、ほんとに携帯が開いてしまいました。３０分くらい時間掛かったけれど、アラーム全部止めてしまいました。初めていじってしまった禁断の携帯。あ～これ、後でスッゲー怒るだろうな。
でも、本当にうるさいんだもん！！

あれ？そう言えばこのままメールも読めるんだっけ？
受信トレイと言う文字を数秒間じっと見て、でも、そのままやめて閉じました。

私は母親に日記を見られて、そこにたくさん母の悪口が書いてあったので、口をきいて貰えなかった事があるんですよ。あれは中１だったかなぁ。祖母がまだ元気で、とりなそうとしてくれたのを覚えてます。

でも、勝手にしまってある日記読んでシカトするほど怒るなんて、その時すごく理不尽だと思ったから。
子供のプライバシーとか言うよりも、自分の知らない子供の一面を見て自分の何かが変わってしまうのが怖かったのかもしれません。見る事よりも、知って相手を否定してしまう事が、一番傷つける事じゃないかと思ったから。

あぁ、浮気している旦那の携帯は違いますよ～浮気自体が既に相手を裏切っているんだからね。それを見られて咎められてもお互い様の自業自得だって。


やがて、kekeさんが家に帰ってきて
「アラームあんまりうるさいから、消したよ。」
「え、電源切ったのに。」
「でも、４時半から鳴ってたよ！マジでうるさかったから。」
「ふーん」

逆切れされるかと思ったけれど、怒られませんでした。^^;
その後すぐにkekeさんが寝てしまったので、修学旅行のカバンを開けて、下着や着替えやタオルを勝手に洗濯してたら、後でこれは激怒！！！

そんなに見られて困るものが入っていたんか？？
タオルなんて干さないで濡れたままカバンに直接入ってるの。カバンの中、蒸して変な臭いがしてました～これじゃ洗うよ～うわぁ～～＞＜

ひとりに戻った夜

kekeさんがスキー合宿に行った時、「一人で寂しくて涙が出るかもしれない」と思ったけれど案外平気だったから、修学旅行に行っても大丈夫だと思ってた。

実家に立ち寄ると、姪っ子の友達が数人遊びに来ていた。
「今日はお友達も預かる事になったの」妹はすごい量のスパゲティをゆでている。

「お姉ちゃんも食べてけば？今日keke、居ないんでしょ？」
「うん・・でも、いいよ、うちにカレーたくさん作ってあるから。^^;」

風呂上りの父が来た。
「sakeか？何しに来たのか？」
「お姉ちゃんはkekeが修学旅行で居ないから、顔を出してくれたんじゃない」

「そろそろ、帰ろうかな。^^;」
「お姉ちゃん、食べてけば？」
「ううん、何かね～こんな時くらい一人でぶらぶらしたいの。」
妹は一瞬目を輝かせた。
「そうっか～いいなぁ～そんな時が来るんだぁ・・」
「うん。」
「あ、うちは下がまだ居るんだっけ、一瞬その気になったけど。^^;」
と妹は言った。

まだ明るい夕方。こんな時間に服を見るなんて何年ぶりだろう。
今日、私はひとり。
ずっと朝まで何をしていてもいい。

洋服買っちゃった。1200円と1900円だけど

化粧品見たり、ＣＤずっと聴いたり、こんなにやりたい事たくさんあったんだ。。
そうだ、今日は夏服着れるのと着れないの、鏡の前でチェックしてみよう。
もう少し、やせた方がいいかなぁ。

あの頃と同じ場所に戻ったみたい。ひとりでも大丈夫。
自分の好きなこと、たくさん従えていたあの頃に戻って。
自由がたくさんあったあの頃に戻って。

・・・・・

よくさぁ～、「女は、子供を産むと母になっちまって女を忘れる」とか嘆く人居るけど、嘆く前に自分が一人でぜぇ～んぶ子育ても家事もして、一日でも奥さん解放してみたらどうかしら。
女は、ひとりになればいつでも女に戻れるものよ。
そりゃ、ひとりであれもこれも全部やらせてたら、後回しになるものあるでしょうが。自分の胸に手を当てて、ちっとは考えてみ。

子育てカンペキでいつもニコニコ夫を送りだして、洗濯掃除に料理はカンペキ？！そんな妻を求めて止まないなら、自分も出世街道まっしぐら高収入で良いお父さんと帰宅後も家事手伝うカンペキ旦那になってみ。

そんな結論を確信した１日でもあった。

親は子供を知っている

この頃、nanuさんが私に彼女の話をよくしてくれます。

暮れまで同棲していた彼女と別れて、今は一回り年下のハタチの彼女と付き合っているそうです。
「・・でも、みんな今のカノジョの事、賛成しないんだよな。」
「なんで？」
「叔母さんは年が若過ぎるとかさ。俺のオヤ、若いうちに離婚したから。」
「でも、女の人がその位若いカップルなら居ますよねぇ。」
「ソイツ（ハタチの彼女）さ、俺を親に会わせないんだよな。家が厳しいとかってさ、友達はそれおかしいって」

あ・・・。

私もそうだったっけ。
付き合ってるカレを親に会わせた事なんて、そう言えば一度も無かったな。何でだろう。なんかすごく嫌だったんだ、足元見られるようで。失敗したら笑われそうとかって。

「私もそうでしたよ。親になんて最後まで会わせなかったですよ。」
「結婚するまでか？」
「そう。結婚するまで」

朝のカーテンを母が開けに来た時、初めて寝床で言った。
「ねぇ、会ってもらいたい人がいるんだけど。結婚するつもりなの。」
母はカーテンを開けた。
「そう・・・。」
カーテンを開けると、当たり前の景色が見えた。

母は驚きもしなかった。当たり前に父に報告して、両親が彼と会うことになったのだ。でも、今思うと、変だよな。いきなり「結婚するから会って」って。
でも、いつも私は親に対してそうだった。ハッキリするまで何も言えなかったのだ。

「nanuさんの今のカノジョ、そんなに変じゃないと思う。親に言えないカノジョの気持、何となく分かりますよ。」
「そうか？」
「うん。^^」

「sakeが思うほど判らない親じゃないんだよ。お母さんだって若い時があったんだから、案外分かる親なんだよ」
母が飲みながらそんな事を言ったのは、いつの頃だったか。

たぶん、kekeさんもカノジョができても私には最後まで言わないだろうな。あの子も同じように結婚決めてからいきなり告げに来るんじゃなかろうか。（笑）そんなトコ、すごくあの頃の私とあの子よく似てるから。
でも、その時私は母のように驚きもせず、「そうかい」って言えるかな？

今になって改めて昔をたどると、親の偉大さに気づいたりします。
きっと、言わなくても分かってたんですよね。
今、親になってみて分かったような気がします。

見切り品の旅、終わる

見切り品を狙って毎日スーパーに通っている私ですが、ある発見をしてしまうのです。

いつものように♪フンフンフン～♪と鼻歌を歌いながら、値引きシールのチェックを左右キョロキョロ見ながら、小走りに走っていたら、ある店員さんとドン！とぶつかりそうになったのです。（かろうじてぶつかってはいなかったが）

（どこかで見たことある人？）
と思ったら、（たぶん）同じアパートに住んでいるお兄サンなのでは。◎◎！！エッ

今までの値引き品を漁るためにスーパーを右往左往走り回る姿を見られていたんでしょうか？！ガガガガ～ン！＞＜すごく恥ずかしいです～
あぁ、「旅の恥はかきすて」のつもりで、半額品ばかり漁って買ったり、見切りパン荒らしを睨んだりしていた事もお見通しだったのだろうか。。。話をした事もないので、確かめる術もありません。

これから、どんな顔でスーパーに買い物に行けばいいのだろう～＞＜みっともない～

皆さんも近所で買い物の時は気をつけましょう。
あのお兄サンが私の存在に気が付いていない事を祈るばかりです。

BoAのベストにはまる

BoAのベストアルバムにはまってます。（世間のブームが去った後に私のマイブームが訪れると言う感じでしょうか）

去年だか会社の新年会？で、BoAの歌「LISTEN TO MY HEART」を歌ってから、カラオケが始まると「BoAちゃん」と冷やかされているので、ベストアルバムは一応制覇しようと、（年甲斐もなく）たくらんでいます。すごく恥ずかしいので、誰にも聞こえないようにこっそり練習しています。（汗）

元々好きな歌は、「VALENTI」、「DOUBLE」と言うパンチの効いているBoAらしい曲ですが、今すっごくはまっているのは、「Amazing Kiss」と「NO.1」です。こう言うアルバムを何度も聴いているうちに、私は好きな曲がクルクル変わっていくのです。

「Amazing Kiss」はデビューした頃の歌なのでしょうか？歌詞がすっごく可愛くて、「今時の日本のアイドルじゃ歌わない？」と思わせるような歌詞なのですよ。ちょっとたどたどしいBoAの日本詞の発音と可愛らしいその歌の歌詞が、なんとも言えないくすぐったいハーモニーを作っているのです。
でも、私が人前で歌ったら妖怪もんだな、こりゃ。

「NO.1」はリズムがピタッ、ピタッと決まると（特に２番の♪信じる強さを♪の所）結構上手く聴こえるんじゃないかと思って、練習してますが、途中の♪トゥリュリュリュ、トゥリュリュリュ・・・の所が私だとマヌケになってしまいそうなのが難点です。そこが上手くクリアできれば、いけると思うんですけど・・・・・やっぱりやめときます。

今の歌っている曲「DO THE MOTION 」は今までとまた違ってちょっと大人の女を漂わせるムードいっぱいの曲。そのうち覚えたいです。（今はまだ余力なし）

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ところで、父と一緒に、父の行きつけのカラオケ喫茶に行って来ました。

近所の老人会の方や、50代60代70代？主婦の方が気軽に立ち寄るようなカラオケ喫茶です。「値段も安いから、奥さんがカラオケの練習に来るのよ」とそこのママさんは言うのでした。

「この中で一番若い人」と褒められてしまって、若いらしくBoAの「VALENTI」を歌ったら、ちょっとドッチラケになってしまって、「どこで息継ぎしていいのか判らない歌ね」と言われてしまいました。^^;
隣に座っていたおじいさんが「これ誰の歌ですか」と言うので、

「BoAって言うんですよ。」
「それはグループですか。」
「いえ、女性が一人で歌っているんです。」←実は映像で出てたんだけど。

歌う女性の皆さんは、カラオケのど自慢に出るそうで、わざと歌詞を見ないで、身振り手振りを交えて演歌を歌われるのです。
「ちょっと恥ずかしいけど、先生がこうして歌えって言うのよ」と言っておられました。でも、皆さん熱心で歌がうまいこと！そして、歌が好きなこと！
私も、年を取ったらこうして、年中歌を楽しもうっと！

BoAはちょっとしらけてしまいましたが、中島みゆきの「銀の龍の背に乗って 」中森明菜の「難破船」はＯＫでした。^^;
「またいい歌を教えてくださいね」とママさんに言われました。←お世辞でもうれしい^^

よし、またまた人間ジュークボックスをめざすぞ～！