きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

spotifyで聴いちゃおう!&キャンディーズの「つばさ」

2020-05-21 | 歌謡曲・カラオケ

もう政治ニュースを見ているとホンマ腹が立ってくるので、あまりのめり込まないようにしようと思う私。。。

今日はちょっと時間があったので新しくなった会社のPCをいじっていたら、「spotfy」なるソフトが入っていることに気がついた。
噂には聞いていたが・・・これが無料で聴ける音楽アプリだということである。

(タダほど高いものはない・・)思いつつ、IDをパスワードを登録して中に入り、どんな曲が聴けるのか、検索してみた。

キャァ~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/明菜の知ってる曲が全部ある~~~!!
太田裕美ちゃんも~~!!!
キャンディーズ~~~

明菜の曲がこんなに網羅されているとは。。。ミニアルバムの「SILENT LOVE」とか「MY BEST THANKS」とかもう二度と出会えないだろうと思ってたアルバムに再会してしまった。
「ノンフィクション・エクスタシー」もあったんだ~♪

いや、私、コロナ終わったらカラオケ行こう!明菜特集で歌っちゃお!!
私に歌がないなんてありえない!

・・・・と思ったのでした。(^_^;)

中原めいこと中島みゆきの曲がないのが、ちょっと残念だったけど。。。。
太田裕美ちゃんも、昔懐かしい歌がたくさんあって・・・太田裕美はおこづかいでほとんどアルバムを買ってたんですよ。(^_^;)
今日は聴けなかったけど、聴いたら絶対に懐かしい曲がいろいろあるはず!!

キャンディーズって言えば・・・ここしばらく(半年ぐらい)カラオケしていませんが、その中断する前にキャンディーズの「つばさ」という曲を何度か歌ってたんです。
解散後(?)か何かに出た曲?コンサートの最後で歌った曲で、「私達はこれで卒業します!!」と言うお別れの曲なんです(作詞は伊藤ランちゃん)。1度歌ってみたら、懐かしくなって何回も歌ってしまったという・・・その曲の中間でイントロだけが流れるところがあって、ランちゃんが「私達は自分たちのことを大人だとは思っていません。。。人間としてもまだまだ、未熟で例えれば小鳥のようなものです。。。」みたいな長いセリフがあって、そのセリフがそのイントロ内でなかなかピッタリ収まらなくて、何度も練習してしまったという・・・(←アホですね)

そのセリフの最後の「その勇気をくださったのは皆さんです!ありがとう!!」と言うと、ジャンジャカジャンジャン!ジャンジャカジャン!!と急に演奏が盛り上がってクライマックスになっていくんですよね~~!
それにハマって何回も歌ってしまったという。。。。(やはりアホ?)

もう恋の歌なんて歌うもんか!と思ってたけど、やっぱりカラオケに行こう。

そして終活CD(残されたkekeへ母の気持を代弁したCD)も作らなくては。。。


これはちょっと原作よりお上品なアレンジですね(^_^;)
セリフも「どうもありがとうございました」になってるし。。


しがない一日

2020-05-20 | 日記

コロナの感染が心配になってから、帰ってくるとすぐに風呂にはいることにしている。そうすると、たちまち8時ぐらいになってしまい、そこから台所に立つ気力がなくなってしまう。

それでも何も食べないわけにも行かないので、冷蔵庫を開けて肉を焼いてみたりする。もう9時を回っている。

こんな毎日が続く。

また今日もニュースを見る。
見るたびにストレスがたまる。
国の中で足の引っ張りあいをしている。悪口合戦である。

またどうせハメられたに違いない。
視聴率、話題性、そんなものが正義のフリしてまかり通っている。
うるせいやい、と腹が立つ。

そんなことで、今日も慌しく一日が終わる。

もうニュースを見るのはやめようか。
腹が立つだけだし、それで自分に何かできるかと言えば何も無い。
この国が傾いていくのをただこうして見ているだけである。
ほんとに、みんな気持がバラバラでどうにか協力し合ってよくしようなんて気持は見当たらない。ただ敵の悪口を言うだけなのだ。
こんなんで、いつ問題が片付くのだろう。
毎日毎日、こんな茶番を見させられている方の身になってくれ。
希望なんてこれっぽっちもありはしない。

今日は寒かった。5月でもまだこんなに寒い日があるのだとは。
今日ももう寝よう。

横になることが一日の一番の楽しみになってしまった。


男のえこひいき

2020-05-19 | 今の会社

新しく社員になったY子ちゃん。
去年はお手伝いで来ていたのだが、秀クンがエラく気に入って、社員にしたいしたいと働きかけたのだ。
それも用意周到で、少しづつ周りに宣伝して、少しづつ会社のイベントにも招き、タイミングを狙って社長に紹介したり・・・

そして社員になってからは、秀クンがずっと囲っている(苦笑)。
GW明けからはこっちの現場に来てもらおう、とnanuさんが言っていたのに、相変わらず秀クンがいつも囲っている。何のかんの言って自分の傍から離したくないようだ。(苦笑)

秀クン、今仕事が一段落したから、暇で年中事務所に2人でいる。(あまり暇そうにしているのもバツが悪いので時々二人で外に出ていたりもする。)

2日前には2人は魚の話をしていた。
会社で飼っている魚が1匹残して全部死んでしまったのだ。
Y子ちゃんは「今度はクラゲがいいかなぁ~・・」と言い、秀クンは「クラゲは海水だから飼うのは難しいよ」と言い、2人で魚のホームページを見ながら、これがイイとかあれがカワイイとか言っている。(社長が来ると急にやめる)

これだけだったら、ほほえましい光景であろう。

だが私にはウラミがある。
何の恨みか?
それは去年のお盆休みまで遡る。
秀は、毎日会社に来て図面を書いていたくせに、隣の部屋の水槽にある魚にエサを1度もあげなかったのだ。
しかも水槽のスイッチさえ入れなかった。(令和元年8月12日「変な人。。。」のブログより)
そんな男が、何急に世話人ぶって「クラゲは海水だから飼うのは難しいよ」とか「この魚がカワイイね」だとぉ・・・・

何だか知らんがむかつくんですけど!!クソっ!!


それでまた帰りがね、いつも定時になって事務所を後にするのだけど、Y子ちゃんを駅まで毎日車で送っていく(これも彼の今までの行動からすると尋常ではないアクション)。それで、Y子ちゃんが少しでも仕事が残っている時は10分でも待つのに、私がもたもたしている時は「sakeさん、それじゃあね」と1分も待たずにサッサと帰っていくんだな、コイツが。

本当にその態度に、もう何週間も前から内心クソ~~と思っていた。

今日は社長が帰って、Y子ちゃんも私服に着替えて、さぁ帰ろうと言うところで、私はトイレに行ってしまった。
そして出てくると、今日もやはり秀クンがその場で「それじゃ、sakeさんまたね」と言うので、今日はついに言った。

「私がトイレに行っている間も待てないんですね。」

別に私は待っててほしいとは思ってないんです。
ただね、そうやってY子ちゃんが仕事が終わらない時は10分15分でも待っているくせに、私のトイレに行ってる2分が惜しいというその無神経な態度に今までいつもどれだけカチンと来てたのか。。。。

無神経なヤツには、こっちも無神経になって言ってやろう。

男連中はオバサンは無神経だと言うが、それはおそらく逆である。
奴らの、こうしてえこひいきばかりしてて無神経な態度を、言ってやらないと分からないから言ってるだけ。

女性社員同士が仲の悪い職場もあるらしいが、その大元の原因はこうして男のえこひいきが生み出しているのではなかろうか。きっとそうに違いない。秀を見てると、本当にそう思う。(私は彼女に八つ当たりはしないが)


そんな気持でいっぱい

2020-05-18 | 母子家庭だから思うこと

この前作ったホットケーキ+キウイジャムがおいしくて、また作ってしまった。


去年の今頃はバラ園に写真を撮りに行っていたらしい。何だか嘘みたいだ。
写真のデータを誤って2/3ぐらい消してしまって、また来年来ようと思っていたのに。。。まさかこんなことになろうとは。

子供はもう自立しても良いような年になった。
本当にこれからは自由に生きればいい。
kekeも「これから好きなことをすれば」と背中を押してくれる。

でも、いざそうなってみると、やりたいことは無いのだった。
やりたくないことは、家事とか、片付けとか、いろいろあるのだけど、やりたいことは何もない。
お出かけするのも写真を撮るのも楽しいけれど、どうしてもこれが無ければ生きていけないというものかと言うと、そうでもない。カラオケも行かなければ行かないで済んでしまった。

子供が小さい頃、自由になりたい、子供のことなんて何も考えずに好きなように過ごしてみたい、とあんなに思ったのに、いざそうなってみると、したいことなんて何も無くなってしまった。
今はこうして家族と一緒に暮らせる時間を感じていたいかなぁ~。

特に気の利いた会話なんてなかった。
本当にごくありふれた一日の終りに、「あぁ今日はハンバーグがあるよ」とかそんな何でもない会話だけど、今という時間はその積み重ねでなりたっている。

いつかはきっと、そんな今を思い出す時がくるのだろうからね。
あえて言えば、今の日常を積み重ねたいということだろうか。

1人でできることは、この先1人になった時に幾らでもできる!!
子供と一緒に暮らせるのは、たぶん今だけ!

今までタネをまいて、水をやって、草むしりしたり、そうやって育ててきた。
悩んだ日もあった。どうにもならないと絶望を感じた日もあった。

でも今は親子仲良く暮らしている。しかも何と、こっちが頼れるようにまでなってくれた。
まさに今は、稲刈りなのだろう。
今までせっせせっせと育てて、今はまさに最後の収穫の時期。
もうたぶん、この時代は終わったらもう帰ってこない。

今は、そんな気持でいっぱい。


お散歩 花写真!

2020-05-17 | DSC-RX100M2

先ほど書いた「なんだとぉ~??」の記事ですが、自民党の青山繁晴さんが否定していました。
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1793

最後に「鵜呑みにしないように共に実践しませんか」と言われているように、私も気をつけようと思います。
本当に気をつけよう。

今日はあれから午前中、近くを散歩しました。
近くを散歩して花の写真を撮ってみました。(^o^)

お散歩もいいものですね、すっかり汗だくになりました。



バラも咲いているお宅がいくつもありました。

もうバラの季節だったのか~


なんていうバラなんだろう?


まだ朝方、つゆがキラキラまぶしいので撮ってみました。(^_^;)

こちらはポピーですよね。


名前わからずの花。。


これも名前が分かりません。

お散歩しながら花写真もいいものですね。(^_^;)


なんだとぉ~??

2020-05-17 | 巷の話題

朝イチで見たニュースがこれだとは。

政府、中国との往来容認を検討「陰性証明書」を発行
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2000464.html

日本の感染が収まりつつあると見るや早速、中国さんは「往来させてくれ」と言ってきたんですよね。
https://anonymous-post.mobi/archives/23953
それを菅官房長官も「いや、それは断りますよ」と言っていたばかりだと思っていましたが。

結局入れるんかい!しかも韓国までとか。

今、武漢ではまた第二波が始まったというニュースもあるぞ。
https://www.bbc.com/japanese/52627886

せっかくここまで感染を押さえ込んだのに、また元の木阿弥じゃなかろうか。

あんなに飛び回ってた二階堂さんが「しばらくこもる。食料備蓄した」というのはこのことだったのかな?
http://www.nikaidou.com/archives/126684

こんなことやってるから、保守派にも見放されるんだよ。

一生懸命、イイところ、イイところ、感謝しましょうと思っていたけど、ドタマきた。
野党ファンの皆さんも、本来はこういう所でハッシュタグつけて広めるものだと思うんだけど・・TVも本来はこういう所で政権批判するなら分かるのですけどね。。
(でもやらんやろな・・外国には都合がいいから)

http://www.nikaidou.com/archives/126723

また負け組・・・ほんとだよ。プンプン。


※※この後、青山繁晴さんより、この記事は事実ではないことがわかりました。
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1793
失礼致しました。


ネタのない音楽ネタ

2020-05-16 | 歌謡曲・カラオケ

もう楽しみな楽しみ~な土曜が終わってしまいそうです。(-_-;)
休日って、ほんとにあっという間に過ぎますね。

今日は作り置きにハンバーグを焼き、餃子を作って冷凍しました。あと先々週おいしかったキウイジャムも。


最近、音楽ネタ書いてませんね。もうかなり久しくなりますね。

もうかれこれ1年近く歌も実は聴いてないんです。(-_-;)
自分の人生で、こんなことは「初」だと思います。

何となく全然聴く気になれなくて。
何の歌詞を聴いても自分が拒絶してしまうので。

でも音楽は好きなので、歌詞ナシのものは聴いているんですけどね。(^_^;)

今よく聴くのは、無料の音楽素材サイト「DOVA-SYNDROME」

お出かけ動画を作るのに著作権フリーな曲を探したのがきっかけなんです。
(動画作る前から曲だけでも少しストックしておいた方がいいよね)と思って、いくつもの曲をダウンロードするようになって・・・気がついたら100曲以上聴いてました。

ある意味、歌詞があるものより純粋なような気がしたり。
お気に入りの曲もあったりして。(^_^;)
お出かけ動画のつもりだったので、風景に合うような曲が多いのですが、これを聴きながら運転していると、本当に日常の風景も絵になっちゃったりして。。。

そうそう、たまにスーパーやラジオでこのサイトの曲が流れることがあるんです。
思わず、あ、あれだ!と思ったり。。。

もう最近流行っている歌も全然分からなくなってしまいました。またそのうちCD借りに行こうかな。。(^_^;)


せめて私は褒め記事をアップしよう

2020-05-15 | 巷の話題

また今日も「パンドラの憂鬱」を見に行きました。^^
日本のニュースを見て、海外の人々が反応をしている、というサイトです。

人気記事の5位にランキングされているのが、星野源さんの歌(うちで踊ろう)と安倍総理が自宅でくつろいでいるコラボ動画の記事です。
この動画が日本でアップされると非難轟々だったのですが、外国人たちは「これの何が不満なのか分からない」と反応しているそうです。
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3417.html


他にもこんな記事があります。

安倍総理がGWが終わっても緊急事態宣言を月末まで継続することにしました。その時「当初の予定とは異なって申し訳ない」と安倍総理が謝ったのですが。。。それが中国のメディアで報じられると、中国人が「総理大臣が国民に謝るのか?!」と口々に驚いたという記事です。
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3440.html
「謝罪もして現金も配るなんて日本は良い首相を選んだね」「オレは正直日本が好きだな」なんて声もあがっていました。^^
(たしかにあちらの習主席は、国民に謝ることは余り無いのかもしれませんね。)

ついついこんなことを書いてしまうのも、私は自分が幼稚園から小学校の低学年にかけて、クラスのみんなからとてもいじめられたのです。
だから安倍さんがみんなに叩かれているのをみると、何だか気の毒になってしまうようです。原因がとか理由とかではなく、1人を大勢で叩くと言う構図があまり好きでないのですよ。

「こういう所はちょっと残念だけど、こういう所はいいよね」と言う評価なら良いと思うのですが、何をやっても悪いこと悪いことばかり言われているような気がするのです。

人間関係と同じで、これをやっても怒り、あれをやっても怒りでは、うまくいくものも上手く行かなくなると思う。私も社長がヒステリーであれもこれも怒り出す時は、気持が萎縮してしまい、自信が無くなるので次々に失敗するんですよね。(そしてまた怒られるという悲しい連鎖が・・)

私は部下がいませんが、あれですね、人をうまく動かすためには、褒める所では褒めないとダメだと思いますね。褒める時があるから、ダメな時の注意がきくんです。アレもダメこれも許せない何でもダメダメ言ってて日本が良くなるとは思えない。自分の体験からそう思うんです。
(まぁ日本が良くならないように、わざとそうする外国人みたいな人もきっとたくさんいるのでしょうが)

何だか今の政治批判は、自分がされた子供の頃のイジメのように見えてしまうんですよね。(^_^;)

私がこう思うのも、テレビが壊れてしまって、今テレビが見れないからかもしれません。ブログを検索したら、もう2ヶ月以上テレビを見ていないようです。
TVに毒されてないからかも。

それまでは朝ニュースを毎日見てたんですけどね。。。
ライジングサンのチャンネルで。。。。


日本人流の平等感(昨日の記事のあらすじ)

2020-05-14 | 読んだ本

昨日「ねずさんのひとりごと」の中の記事を紹介させていただきました。(*^^*)
「ねずさんのひとりごと」より「ジョン・レノンのイマジンと日本人」記事
https://nezu3344.com/blog-entry-1936.html

読まれていない方のために、簡略すると、ジョン・レノンさんはとても日本が好きだったそうです。
あの世界的大ヒットの「イマジン」という曲は、日本の神道を知った衝撃から作られた曲だったそうです。

何が衝撃的だったのでしょう?
日本人はみんな仲良く平和に暮らしていることが衝撃的だったそうなのです。

私は今までそれこそ当たり前のことだと思っていましたが、世界(ほかの国)はそうではない。
世界の標準は、食うか食われるか。
権力は、誰がピラミッドの上をかけのぼるか、ピラミッドの上にいるものは権力と富を携え、下々の者は搾取され、奴隷のようなものになります。

ところが日本はそうではない。
ジョン・レノンさんは驚いたということです。
「この国はみんな中流階級で、働き者で、みんな仲良し。なぜなんだろう?」

中でも驚いたのが日本の「神道」だったそうです。
神様、仏様、イエスキリスト様、アラーの神様(以上順不同)みんなOK!!
みんな違って、みんないい!!
万物自然すべてに神様が宿っている、自然のすべてに感謝、という宗教。

これに驚き、「あぁ平和ってそういうことなんだ。争うことはないよね。上も下も宗教も関係ない。みんな友達なんだ!」
こうしてできた曲があの「イマジン」だったそうです。(*^^*)

あの超有名メジャー曲が、日本への思いから生まれたとはうれしいですね。


日本はそもそもが、優劣の順位があまりない国だったようです。
あの江戸時代の「士農工商」も、実は順列ではなかったようなのです。むしろ貧乏な順なのだとか。

むしろ一番お金を持っていたのは商人で、歌舞伎のような豪華絢爛な文化も町民(商人の)文化。
お侍さんは立派で偉いけれど、商人はお金を持っていました。どっちが上でどっちが下でもない。
ただただ、そういう職業の区別に過ぎないのです。

中でもその下と言われる「えた・」ですが、実は「えた」とは、墓場を掘ったり、えたでなければできない超特別なお仕事だった。だから、相場はあれどもお金に困ることは全くありませんでした。むしろ「えた」をバカにしたり嫌ったりすれば、自分が死んだ時にお墓に入れなくなる・・・実はそういう貴重な特別な存在だったそうです。

は、重大犯罪者ということで額に墨が入れられるとのことですが・・・実際にはゼロ人だったそうです。
つまり、「悪いことをするとになるぞ!」と恐れられていた地位で、実は誰もそのような位の人はいなかったのだとか。

この話を読んで、日本ってすっごいいい国だったんだな!!と私は思ったわけです。(*^-^*)
(ほか、士農工商についてもっと詳しくは「ねずさんのひとりごと」の「ジョンレノンのイマジンと日本人」の記事をお読みください。)
https://nezu3344.com/blog-entry-1936.html

 


本当に日本って素晴らしい。
西洋からきたジョン・レノンさんが感動して、イマジンを作るのもわかりますよね。!(^^)!


世界はまだ弱肉強食で、お金や権力を持っているのが偉くて、下々を従えこき使っているという常識があります。
そういう価値観が正しければ、分け合いあい平和な国は今に消えてしまうかもしれません。

元友人が語るのは「世界で数パーセントの裕福な人たちの話であり」、また別の人は「そのうち日本は中国に飲み込まれる」という話になっています。
でも、聞いてみると具体的な固有名詞が違うだけで中身はほとんど同じ話です。
いずれにしても、日本人はのん気なので搾取されてしまう側になるようです。

今までどうにかそんな風にならないように抵抗しなくては!と思いましたが、もうそういう次元ではないのかもしれません。
裏切ることができないのなら、裏切ることができる人間を超えることはできないものです。

もしかしたら、その中でも淡々と生きることを考えるしかないかもしれません。

世界の数パーセントの人が、この世界を牛耳ったとして、そんなにそこは喜びあふれる世界なのだろうか。
欲を持つ限り、人は決して満足できないのではないだろうか、と思うのです。


人と比べて上になることを目指し、争って従えさせることは、そんなに楽しいものなのでしょうかねぇ。。。
私はそれに向かうことを冷めた目で見ずにはいられません。

強い人ばかりが生き残ったとしても、またその中でまた争い続ける事でしょう。


「ねずさんのひとりごと」より「ジョン・レノンのイマジンと日本人」

2020-05-13 | 読んだ本

もうすぐお昼休みが終わりますが、また一つとても良い記事を紹介しようと思います。

それは「ねずさんのひとりごと」というブログの中にあった一つの記事です。

私が最近よくお邪魔させていただいているブロガーさんが毎日「ねずさん」の記事を紹介しているのです。
その中でも、今日読んだこの記事はとても素晴らしいと思い、ブログで紹介することにしました。

タイトルは「ジョン・レノンのイマジンと日本人」と書かれています。

最初はジョン・レノンさんの「イマジン」という曲の紹介から始まります。

その曲は実はジョン・レノンさんが日本の「神道」を知って、その衝撃から作られたそうです。
(この国の平和感とは一体何なんだ!)そんな気持ちだったのではないでしょうか。

日本の平和感。。。それは憲法9条があるというだけの狭い範囲ではないのです。

例えば、キリスト教の神様も、仏様も、神社の神様もみんな神様!
誰か一つが正しいわけではなく、順序も考えない。

江戸時代の「士農工商」も実は身分(カースト)制度ではなかった。その実態は・・・・?

うすうす私も江戸時代の身分制度が偉い順序ではなく、商人は結構金持ちだったと聞いていましたが・・・まさかこういうことだったとは!

そして「えた・」と呼ばれる人達の実情とは・・・・!


ね?!読みたくなってきたでしょう。(^_-)-☆

さぁご紹介しましょう。
「ねずさんのひとりごと」より「ジョン・レノンのイマジンと日本人」
https://nezu3344.com/blog-entry-1936.html

あまりに名文なので、ノックアウトでした。

これ一つで、日本人の今まで歩んできた歴史も、分かるのではないでしょうか。