長房ジャガーズ戦を前にして、父母会長より「最後通告」のような激が飛んでいますが、散ドラ諸君はそれをどう受け止めているのかな。折角、いい雰囲気になったのに、時間があくと元に戻ってしまうのは、やっぱり勝ちたいという「欲」が足りないのかな。ハングリー精神と言いますが、日本全体が貧しい時代は放っておいても、誰もがハングリーで、運動神経がいい子は本気で野球で生活するんだと必死になったものですが、不況と言っても今のように豊かになると、この「意欲」も簡単ではありません。
こればかりは、どんなに外野から叱咤しても、自分たちが「その気」にならなければ、何も始まらないですね。いろんなことを「意識しよう」とも言いますが、それもこれも「意欲」があればこそです。ここ数年、散ドラも下位に低迷しているので、今年の6年生諸君もこんなもんだという思いなのかもしれませんが、人は自分が思う程度の自分にしかなれないものです。誰もがイチローになれるわけではありませんが、同じ人でもイチローみたいになろうと思うか、草野球程度でいいやと思うかで、到達するところは違います。
ぜひとも、「勝ちたい」「うまくなりたい」という意欲を持って、積極的なプレーや声出しを意識して、子どもらしい元気なプレーをしよう。ガンバレ!散田ドラゴンズ!!
今日のジョグ
5km 25分40秒