八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

微妙な年代。

2011年10月02日 22時52分49秒 | 管理人のこと、雑感

40代半ばというのは微妙な年代です。私は管理職ではありませんが、30代の時のようにプレーヤーとしてバリバリ働く年でもありませんし、50代のように自分が最終ジャッジを下す立場でもなく、一般的には中間管理職です。微妙な、もやもやした感じです。

 

家庭にも、幼稚園や小学校の運動会に出るような「かわいい」子どもはもういません。かといって、自立して生活してくれる大人でもなく、口だけは生意気で、やきもきすることばかりです。

 

どうにも微妙な年代です。かといって、昔に戻りたいかと言えば、必ずしもそうでもなく、何となく年をとってもいいかなという気持ちはありますが、体が衰えていくのは歓迎できません…。本当に宙ぶらりんな年代です。だからといって、どうにはなるものでもなく、今を精一杯生きるしかない!ということなんでしょうね。

 

10代の頃は10代の頃で、いろんな思いが次々にわいてきて思い悩んだものですし、社会人になってからの20代の頃も、これからずっと働いていけるんだろうかと漠とした不安がありました。小さい子どもを持った30代の頃はこの子たちをしっかり成人するまで育てられるんだろうかと思いました。

 

そんな頃から見れば、40代半ばなんていうと、とても遠い先の話で、その頃には確固とした揺るぎない自分というものがあるというイメージがありましたが、その時になってみれば、全然そんなことはありません。

 

こんなことだと、50代になっても、60代になっても、70代になっても、きっと同じように思っているような気がします。

 

今日、TV番組の中でお年寄りが趣味のフラダンスをやっているシーンがありました。それで、まだ20代の頃に会社にいたフラダンスが趣味の年輩の女性社員の方を思い出しました。今では珍しくありませんが、その当時は定年まで勤める女性社員はそうそういませんでした。そして、その方は、今思い起こせば、見事な「お年寄り」でした。今の60歳の方はそんなことは全然ありません。

 

年齢とか、年齢にふさわしい物腰も周囲の状況とかにもよるのだということがよく分かります。60、70になっても大人にならないのも困りますが、体の中身は年相応にならなくてもいいかもしれませんね。

 

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どんだけ走ってるんだ?!

2011年10月02日 21時58分51秒 | Jog&Walk,Health

今年(というか今シーズン)こそはレースを走ろう(駅伝ではなく、個人レースを)と思っていました。フルマラソンもいいですが、身近なところがいいので、市民マラソンの草分けである青梅マラソンに出てみようかなと思っていました。

 

確かそろそろ申し込み開始だなぁ~と呑気に構えていて、今日ネットを見てみると、何と既にエントリー締め切りでした。見てみると、エントリー開始は9月30日です。今日が10月2日です。いつ締切になったのか知りませんが、たった3日で締め切りって、一体どれだけの人が走っているんでしょうか。人気アーチストのコンサートや、サッカー日本代表の試合じゃないんだからと思います

 

これも野球に専念しろって神のお告げなんでしょうかね。いやはや、本当にブームなんですね。

 

今日のジョグ

気合とは裏腹に、全然重たく、歩くようなジョグ。

 9.8km  1時間05分43秒

 

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たるんだ練習と、横中は準決勝敗退。

2011年10月02日 14時04分28秒 | 中学野球

たるんだ練習をしているなら帰れ! 

今日は横山中で中学野球秋季大会の準決勝・決勝が行われる予定だったので、ちょっと散ドラの方を抜けさせてもらって観戦しにいこうと思っていたら、監督・Yコーチもお休みだったので、なんちゃってコーチながら、抜けるわけにいかなくなってしまいました

 

いつもと同じメニューで練習しましたが、監督がいないだけでこんなに違うのかと思いました。いつもたるんでいる散ドラ諸君ですが、今日はいつも以上にたるんでいてひどかったです。

 

トスでも、ロングティーでも自分が終わったら、あとはもう好き勝手やっている感じで、人のバッティングも見ていないは、ボールを捕るのもふざけ半分、ボールも集めもしませんでした。そして、集めろと指示しても動かず、今日の練習終了時には何球も足りないという有様でした(結局は見つかりましたが)。

 

朝、6年生は残り少ない試合で結果を出すように、5年生は5年生以下の試合で結果が出ていないのだからダラダラしないで練習するように言いましたが、まったく出来ませんでした。そこで、最後に喝を入れてしまいました。特に5年生にです

 

曰く「このままで6年生がいなくなったら、最上級生が一番だらけているという非常にみっともないチームになるぞ監督やお父さんがお願いして野球をしてもらっているわけじゃないみんな好きでやっているんだったら、ちゃんとしよう。強いチームは、言われなくたって、ボールも集めるし、時間になれば集合もするし、挨拶も出来るし、キビキビ動く。好きでやっているんだったら、少しでも上手になれるように、言われなくてもちゃんと練習しよう」というようなことです。

 

すぐに変わることはないでしょうけど、少しずつでも来年に向けての自覚が出てくるといいんですけどね。誰のための練習かをしっかり考えよう。

 

得たもの、得られなかったもの。

そして、9時からの横中の試合は、練習の合間合間に見ていました。終盤まで0対1とリードはされていたものの競った試合をしていましたが、疲れが出たのか6回につかまり、0対5くらいになって、敗れました。残念でした。もう一試合の準決勝は、おそらく一中が勝ち抜けでしょう(あてずっぽうではなく、終盤で5対0で甲の原中をリードしていました)。

 

しかし、秋季大会でベスト4に進出し自信を得たでしょうし、残るチャンレンジカップ、春季大会、夏季大会で、目標は決勝進出、そして優勝と明確になったと思います。通して試合を見ていないので、何とも言えませんが、それぞれの課題はあるのだろうと思います。そこをしっかり磨いて、個々の能力を上げることを通して、チーム力もあげてください。

 

たるむな、散ドラ! がんばれ、横中!

 

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